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つながっている

みなさんごぶさたしています
いつものことなのですが

実はきのうの勤労感謝の日
旦那さんと映画を見に行ってきました
基本わたしは好きなものを平日に見れるので
旦那さんと一緒の時は相手の好きなものを
優先すると決めています
で、きのう見たのが
沢田研二主演  
『土を喰らう 十二ヶ月』
かなりマイナーで1日1本しかないそれを
見ました

パンフレットには
「四季の恵みに感謝し、十二ヶ月を
生きる。」 と書いてある通り
長野の山荘で暮らす主人公が山での恵みを頂きながら、原稿に向き合うその中での
人と土から出来る作物、自然の植物や動物に感謝しながら生きる!と言う感じの映画でした。

わたしはその2日前に観音舞の伝授をいていただくために沖縄に1泊で仲間とリトリートに参加してました
その中で学びとして聞いていたことと
その映画が結び付き
深い気付きを得た感じがしました

ひとつひとつが丁寧で
丁寧に生きたいけどなかなかとして出来ない自分がいたのですが
いよいよそうならざる得ない
そんな気さえしてきました

この映画を見たのも
観音舞のリトリートに参加したのも
友の恵み市の手伝いをしたのも
その友と出会ったのも
旦那さんと結婚したのも
その旦那さんがジュリーを好きになったのも
これまであった色々な出来事が
全部繋がっていて
この先の色々な出来事を経験し
死ぬ前に人生を思い出したときに
なるほどだからわたしはここで
これを選んだのか
ここは行かないを選んだが
ここでは行くを選んだのか
すべては仕組まれてたのか
すべては繋がっていたのか

と笑いながら死ぬのかしらと思った

お料理が
器が
家の様子が
お葬式が
回りの人たちが
そのひとつひとつがあったかく丁寧で
自然がキラキラしていて
いろんな人がいろんな見方をすると思うけど
私にとっては内側の自分がわたしに見せたな
と思った映画でした。

観音舞のお話しはまた書きますね🍀



なんかいい感じにぼやけた😁

とっても豊かで贅沢な映画でした✨


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