人の感覚は当てにならない話 ~バスチェア編~
ある日、以前から使っているバスチェアが古くなってきたのでニトリに新しいものを買いにいった。
バスチェアは風呂に入ったら必ず座るので基本的に毎日使っている。
ニトリに到着後、バスチェアを探した。
細かい形状は様々あるものの、高さは25cm or 35cmの2択だった。
毎日使っているので感覚でわかる!25cmは明らかに低く、35cmがいつも使っているものに近いだろう!!
意気揚々と家に帰った結果、家のバスチェアは25cmでした・・・
まとめ
今回の事象を回避するのは簡単でバスチェアの高さを事前に測っておけば良いだけだ。
よく聞く言葉で言うと「データドリブン」
直感だけで判断せずデータを基に判断すれば良いのだ。
今回はバスチェアの高さが違っただけだが、当然この事象はバスチェアの話だけに限らない。
何か物事を判断するとき、直感だけで判断せず、客観的なデータも活用して判断するようにしよう。
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