2021年のふりかえり
今年も終わりなのでふりかえりを簡単に。
今年あったこと
年明け
育休明けて仕事に復帰。3ヶ月ぶりでなかなかうまく進まず。
復帰直後にコロナでリモートに移行。
家で仕事しながら子育てする。子どもを抱えながら仕事をするのは大変だった。
夏
コロナ最盛期になる。オリンピックが行われる。
妻の二人目の妊娠がわかる。つわりが酷くなる。
仕事をしながら、子育てをしながら、妻のつわりのフォローをする。
秋
子どもが保育園に通うようになる。劇的に生活が変化する。
最初はなかなか慣れないし、熱ですぐに帰ってくる日もあり慌ただしい。
1回目のワクチンを8月に打って、その副作用と疲れからか結構な風邪をひいてしまった。
2回目のワクチンの直前でもう限界となり、妻と子どもを実家にパスして家で寝込んだ。
ひたすらゴールデンカムイを読んでいた。
冬
あっという間に今年が終わることに愕然
夏、秋の仕事の進まなさのツケを払うように忙しかった
一方で生活は安定して、心の余裕が生まれてきた感じ
感想
夏の辛さは本当に過酷だった。リモートワークだったからなんとかなったが、出社していたらどうなっていたか。休職するか悩んだくらいだった。これ以上に大変なことはそうそうないので、タフになれた気がするという点で前向きに捉えておこう。
二人目が生まれたら育休は長めに半年くらい取りたいと思っている。仕事も年やってきて飽きもあるので少し間を開けてリフレッシュしたいと思う。前回の育休でも色々と発見があり、人生にとって良いターニングポイントだったと思う。結果として、生きるモチベーションが高まり仕事もやる気になったので、今回もそういう効果も期待している。
個人の成長としてはあまり変化がなかったような気がする。めっちゃ勉強するということはやってないし、勉強会に参加する余裕もなかった。何かできるようになったかなぁ?でも、子どもが成長しているというその一点で自己肯定感が得られているのでよしとする。
仕事の成果として紹介できるものとして、noteの記事を書いた。
ずっと取り組んでいたチーム運営についてのまとめを書いた。もちろん完璧なわけはなく現在も課題は色々あるので、これからも継続的に取り組んでいきたいと思っている。客観的にチームを見つめること、現場に即した取り組みを行なっていくことの重要性を感じており、この辺を一般化した話を聞きたいと思っている。
ちょうど昨日文化人類学のアプローチを紹介している記事を読んで共感した。コテンラジオ発端とのことだった。自分も同podcastから学びを楽しんでいるので、そういう意味でも共感しやすい話だった。
記事内で紹介されている本を買ったので読んでみよう。
目標のふりかえり
今年の目標を宣言していたのでどうだったかを評価してみよう。二つの目標を宣言していた。そうだったのか・・
整理整頓、ゴミ拾いをやります
身体をメンテナンスします
整理整頓に関して
現状維持はできた。かなり過酷な生活環境だったので悪い方に行かせなかったという点で自分としては評価したい。
子どもがいるとルンバが気軽に使えないというところは厳しい。おもちゃが散乱しているので、おもちゃの管理をもう少し工夫したら良さそう。
食器の洗い物がたまることが多いので食洗機を購入する予定。パナソニックのやつで大きいやつを買おうと思う。
身体をメンテナンスに関して
これはあまりうまくいってないかも。でも現状維持はできているかな?疲れが溜まっているのはかなり感じる。寝起きの背中が辛いのでメンテナンスしたいと思いつつ、整体には通わなくなってしまった。
一方で、子どもの保育園の送り迎えで必ず30分くらいは歩くようになっているので、毎日の最低限の運動はできるようになった。保育園が始まる前は家で仕事していると、100歩も歩かずに終わる日が多かったので改善した。
睡眠についても結構いい感じで、大きかったのはAppleWatchを購入して睡眠ログを取るようになったこと。自分がどのくらい寝てないのかがよくわかった。子どもの睡眠時間が短いということを保育園でも指摘されたので、少し早く寝ようというモチベーションができたのもよかった。
来年二人目が生まれたらさらに体力が求められるので、体力作りが必要だと思う。まずは散歩から始めよう。
来年やりたいこと
来年で30歳になるのでそろそろ本気出そうかなと思う。いつも考えているのだが、エンジニアの「心技体」があると思っていて、心はだいぶ成長したと思う。安定した精神と目標が大切なんだと良くわかった。
まだまだ未熟な技と体を高めていきたい。
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