2024/01/17~2024/01/21の日記
2024/01/17 お食事慎重派
食事している様子を他人に見られることや、他人の食事を見ることが怖いと感じるときがある
ありません?
特に親しくない人の前で食事するのが苦手
「今の自分、隙だらけだな、恥ずかしいな」って思うときがある
あと「食事で失敗すること」が怖い
なんか、「難しい料理」を不特定多数の前で食べるのが無理
前に、儀礼的な飲み会の場に北京ダックが出てきたことがあった
北京ダックを前に狼狽える哀れな我々日本人たちに対して、中国出身の方が丁寧に食べ方を教えてくれた
が、自分は結局それを一切れも食べることなく会は終わったのであった
せっかく頼んでくれたのに申し訳ないなと思いながらも、「未知の料理」と「不特定多数の人がいる場」というコンボで完全にやられてしまった
な~んて言うでしょうね、何かも~とにかく怖くて。
色々思う所はあるんですけど、強いて言えば「失敗」しそうで怖いんですよね~そういうものを食べるときって
こぼしたりとか、食べ方が汚くなっちゃったりとか
そういう所謂「醜態」をよく知らない人達に晒したくないな、という気持ちが凄すぎて手を出せないんです
分かる?
北京ダックのときは幸いなことに誰からも「自分が食べていないこと」を指摘されずに済んだんだけど、「あれ?ハマる沼さん食べて無くない?」とか言われた日にゃ地獄ですよ
そんなん言っちゃったらさ~~~みんなが自分に注目するじゃん!!!
ただでさえ人前でそういう難易度の高い料理を食べたくないのに、人々が見てる状態でそれを食べろって・・・勘弁しておくんなまし~
って思いながら頑張って食べてます、そういうときは
欲を言うと、そういう難しい料理は前もって練習したい
親しい人達と一緒ならあんまり怖くないから
自分は食事する練習が必要なタイプの大人
2024/01/18 "DEADLINE"て
締切に追われてるときって、未来方向へ見通し距離が急激に短くなる感覚がある
締切までに成果物が完成しているビジョンが全然見えないから、締切を過ぎた後の自分がどうなっているかが分からない
締切の向こう側にいる自分が量子的な振る舞いをしている
締切って英語だとかなり強い言葉になるよね~deadline
マジで日本語もこれくらい物騒な言い回しにした方がいいと思う
死滅切(しめきり)
やっとこさ美容院を予約した
美容院、知らん人と会話する楽しさがある一方でめちゃくちゃ疲れるから苦手
故に限界まで行くのをサボってしまう
楽しさ<<疲労
予約するって行為も苦手だし
引っ越してもうすぐ2年になるけど、未だにここだ!って美容院に巡り合えていない
ホットペッパービューティーのクーポンを貪りながら運命の美容院を探し続けている
美容院と歯医者は星の数ほどあるからあんまり焦ってはいない
どうせまた数年後には引っ越すんだろうから、寧ろあまりにも運命的な出会いをしてしまうとまずいかもしれない
そこにしか通えなくなる
依存先を探しつつ、依存しすぎないように気を引き締めている
2024/01/19 目玉焼きが先か、卵焼きが先か
渋谷駅でスクランブル交差点を上から撮影してる人、いつでも沢山いる気がする
あのー井の頭線の改札前って言えばいいんでしょうかね、あそこ
ガラス張りになってる所
外国人観光客ばかりかと思って撮影している人を見てみると案外日本人も沢山いる
自分も今度撮ってみたい
スクランブル交差点の様子を一日中ぼーっと見てたい気持ち、ある
ふと「卵焼きも目玉焼きも『卵を焼いたもの』じゃん」と思った
調理方法の難易度という観点では目玉焼きの方がハードルが低いと思うから、目玉焼きの方が料理としては先に存在していたような気がする
けど、「卵焼き」が存在していない状態であの料理をわざわざ「目玉焼き」って呼ぶか???とも思う
「目玉焼き」なんて、「『卵焼き』って名付けたいけど、既に『卵焼き』という料理は存在しているから致し方なく別の名称を模索しました」な名前じゃない?
そうでもない?
卵焼きのルーツは江戸初期
目玉焼きのルーツはローマ時代
でも目玉焼きが日本国内で普及したのは明治以降
日本国内においては卵焼きの方が先だったっぽい?
親が作るだし巻き卵、何故か青のりが混ぜてあった記憶がある
目玉焼き、焼き方によってめちゃくちゃ分類されてる
なんでふと卵料理について考えたんだろう
と思ったけど、もしかして「スクランブル交差点」から「スクランブルエッグ」を連想した????
だとしたら自分の頭、つまらなすぎる
2024/01/21
睡眠がやばい
昼の14時くらいから深夜1時くらいまで寝てた
おしまいだ
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