「断りパワー」他 2024/05/20~2024/05/26


断り力

  • 免許を更新しに行ってきた

  • 全く運転してないので当然ゴールド免許

  • 教習所を卒業するタイミングで教官が「ペーパードライバー講習などで戻ってこないでくださいね」って言っていたのを思い出す

  • ごめ~んね〜


  • メガネを作るタイミングで「この視力だと次の免許更新は(裸眼だと)厳しそうですね~」って言われてたのでメガネを握りしめて行ったんだけど、裸眼でギリギリ通ってしまった

  • 視力検査中、担当のおばさんから「頑張って」って言われた 頑張って?

  • 流石に運転するときはメガネかけようと思う 全く運転する予定ないけど


  • 流れるように交通安全協会の入会案内をされて、うっかり会費を支払ってしまった 断ろうと思ってたのに

  • 自分の後に来てた人は殆ど入会していなかった

  • Noと言いたかった 断り力が低すぎる


  • 講習を受けて免許発行されて終わり~と思って新しい免許を見たら、免許に記載されている住所が変に省略されていた

  • 自分の住んでいるアパートは「メゾン・ちくわぶ3」みたいな感じで建物名の最後に数字がついている

  • なので、部屋番号と組み合わせると「メゾン・ちくわぶ3 102」って感じで配達トラブルが起きやすい(3102と誤認される)

  • ・・・ということを引っ越しのタイミングで役所から指摘されたので、住民票上の住所には「メゾン・ちくわぶ3-102」のように建物名と部屋番号の間にハイフンを入れてもらった なので基本的に住所を書くときにはこの表記を使うようにしていて、引越しのタイミングでの諸々の住所変更も全部この表記にしてもらっていた


  • が、今回発行された免許証では何故か「A県B市○○1-2-3 3-102」と「数字以外の建物名」が省略されてしまっていた

  • 「長いから建物名を省略したのか?」ということで納得しようとしたんだけど、そうだとしたら「3」も省略されるのでは?と思ったので、一応その場で聞いてみた

  • そしたら「マイナンバーカードと免許証が一体化される関係で住所の文字数に制限がかかっている」「なので建物名は一律で記載しないことになった」「身分証として使うときには事情を説明して」と言われた

  • 「3」を省略していない理由になってなくない?と思ったけど、なんか凄い忙しそうだったので「そうなんすか・・・」と納得して帰ってきてしまった

  • 自分は本当に弱い人間だ 交通安全協会の会費も断れなかったし

  • 断り力が低すぎる 冤罪で捕まった時に巻き返せる自信がない

  • 捕まらないようにしないと

広~く浅~く

  • 本を読んでいるときに、行頭に「ん」が来ている行がふと目について「『ん』って行頭に来るもんだっけ」と混乱してしまった

  • 印刷やデザインに関しては全くの素人なんだけど、仕事上、やや体裁に厳しい文書を作成することがあるので、無駄に「行頭禁則」という言葉を覚えてしまっている

  • インターネットをチラチラ見てみたけど、「ん」は特に禁則処理にはならないっぽい?

  • そっか〜思い過ごしでした


  • 行頭禁則って日本語だと1文字単位で発生することが多いからあまり気にならないけど、英語だと単語単位で発生する場合があるので結構目立つことがある

  • 単語間のスペーシングが調整される関係でその行がスカスカになったりするよね~~~~~あるある

  • だから何だって話ですが


  • こういう知識を広~く浅~く、た~くさん覚えていきたい

  • どの分野の話題に対しても「基礎中の基礎は知ってますので話ついていけますよ!自分!」くらいになれたら本当に人生楽しそう

  • そういう人、たまにいますよね 本当にうらやましいし格好いい

  • こういうのって多分、努力と経験と交友関係の差なんだろうな~悲しい

  • もっと色々な物&人に飛び込んでいきたい

何も楽しくない話

  • ここから病気や痛みの話をします!!!最悪です!!!何も面白くないです!!!全然読まなくていいです!!!ほぼ自分用の記録です!!!



  • 職場で作業をしていたら、突然ド派手な腰痛に襲われた

  • ここ最近調子が良かったから完全に油断してた〜と思いながら痛み止めを飲んだけど、一向に治る気配がない

  • こういう時は同じ体勢で座っているのが一番痛みを悪化させると経験則的に分かっていたので、10分ほど外をフラフラしたりトイレでストレッチをするなどした が、全然治らず


  • 諦めてデスクに戻った直後、腰を屈めた瞬間に歴代腰痛ランキング1位の痛みがやってきて完全に心が折れてしまった

  • デスクに戻り、「またあの痛みが来たらどうしよう」とビクビクしていたら、痛みへの恐怖からか、とうとう過呼吸っぽい症状まで出てきて世界が終わってしまった

  • 何が地獄って、その日は数十分後に内々向けではあるが簡単なプレゼンをする予定があったのでした タイミング~~~~


  • デスクで「せめて過呼吸だけでも治ってくれ」と願いながら、ハンカチで口を押えてガタガタしていたら、周囲の人たちが遠巻きに「なんか弱ってる」「寝てる?」と言い始めた

  • 良くも悪くも他人に干渉しない職場(自分は概ね楽でいいじゃんと思ってる)

  • やべ〜バレた〜と思ったけど、そんなのに反応してる余裕もないし、気軽に症状を話せる友人も今の職場にはいないのであった

  • 他人に干渉しない場は楽でいいけど、こういう時にちょっと寂しい

  • 「自分が職場のど真ん中でぶっ倒れたら、この人たちはちゃんと救急車を呼んでくれるのか?」とか考えてしまった 失礼


  • 過呼吸の最中に気付いたけど、過呼吸の時、自分は周辺の音に対してかなり過敏になるタイプなのかもしれない

  • 話し声とか物音がめちゃくちゃ気になってどんどん不安になっていく感覚があった

  • 特にしんどかったのが他言語の話し声(職場は中国人が多い)

  • 普段は全然気にならないけど、意味が理解できない話し声ってこういう状態の時には物凄くストレスになるっぽい


  • 両手がヒエヒエ&ビリビリ&ガタガタだったけど、ここでプレゼンのお時間になってしまった しかも腰は引き続き痛い

  • 見かねた上司が「大丈夫?」と聞いてくださったんだけど、リアルに「だっだだだだ大丈夫です」と言ってしまった 手も口もガクブルすぎて笑える

  • 強制的にスイッチを入れざるを得ない状況だったからか、プレゼンが始まったら案外普通に喋れたので本当に良かった あぶね~

  • ごくごく短い発表だったから助かった 流石にあの状態で30分とかは無理

  • とは言え腰はめちゃくちゃ痛かったので、諸々が終わった瞬間に即帰宅してやった 喜びのない一日だった 最悪


  • なんかここ1週間くらい腰の調子がめちゃくちゃ良かったから「治った~」とか思ってたんだけど、ただ波があるだけっぽい

  • やはり腹筋と背筋をムキムキにしなければ

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