マガジンのカバー画像

ちょっと不思議な体験記

70
運営しているクリエイター

記事一覧

【MMS(二酸化塩素)は全ての病気を治す!?】

【MMS(二酸化塩素)は全ての病気を治す!?】

トランプが、「消毒剤でも新型ウイルスが1分で死滅するらしい。たった1分で。消毒剤を注射するとか、そういうのを可能にする方法はあるんだろうか」、「試してみたら面白いだろう」と発言。
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=236903

トランプは発言の中に隠語やヒントやメッセージを含ませてると言われているので、調べてみました。

MMS(ミラクルミネラ

もっとみる

ワクチンの成分

医学に限らずどの分野でも言えることだろうけど、同じ専門教育を受けてきた専門家同士のあいだでも、考え方の相違があるものだ。
たとえばある種の疾患に対して、A医師は「薬剤の投与が最も効く」と主張する一方、B医師は「違う。薬剤はむしろ患者の予後を悪化させる。外科手術こそが患者を救う」と反論する。そこにC医師が「どちらも間違っている。治療効果に明らかなエビデンスがある放射線治療こそ、この患者にふさわしい」

もっとみる

マグネシウム、CBDオイル、有機ゲルマニウム

西洋医学が垂れ流してきた誤った医学情報は無数にある。「塩分の過剰摂取により血圧が上がる」「卵を食べるとコレステロールが上がる」「脳の疲労回復には甘いものが必須」「骨の健康にはカルシウムが必須。牛乳を飲もう」など、皆さんも何となく聞いたことがあるだろう。これらはすべて、現在では否定されている。”現在では"というか、宣伝が始まった当時からこれらに反するデータはあった。しかし製薬会社、食品業界など様々な

もっとみる

ワクチンとゲルマニウム



「先生、コロナの流行はいつ終息すると思いますか?」
「分かりません。政治には詳しくないので」

もうみんな気付いてるよね?「コロナは政治なのだ」ということに。

こういうのって、そこらへんの学者よりも厚労省の役人のほうが正しく認識していたりする。
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000596861.pdf

そう、コロナ感染症は「ウイルス性の風邪

もっとみる

末期癌とゲルマニウム

【症例】77歳男性
【主訴】前立腺癌末期(stage D)
2021年1月末受診。患者本人は来院できず、代わりに娘さんが来て話をされた。
「3年前に前立腺癌と診断されました。手術、放射線、抗癌剤などできることはすべてやりましたが、治療の甲斐なく現在終末期です。骨転移があり全身の痛みもひどいです。
3年前に手術しましたが、膀胱のほうにある腫瘍をとりきれなかったとのことで放射線治療を受けました。さらに

もっとみる

重金属のデトックス法



オリゴスキャンという検査機器がある。手のひらに機器を当てるだけで、体内の必須ミネラル20元素と有害重金属14元素がどの程度蓄積しているかが分かる。たったの3分で。すぐに結果が分かり、かつ採血みたいに注射針を刺さなくてもいい。
画期的だと思った。迅速性と非侵襲性を兼ね備えたこういう検査は、他にあまり知らない。
ただし限界もある。分かるのは、組織中にどのくらいのミネラルが蓄積しているか、という情報

もっとみる

世界一簡単な潰瘍性大腸炎の治し方



潰瘍性大腸炎は指定難病である。指定難病とは、簡単に言うと、厚労省が「簡単には治りません!」と認めた病気のことである。
しかし、この難病潰瘍性大腸炎が「その気になればわずか1週間で治る」と言えば、みなさん信じられるだろうか。
いや、別に信じてもらわなくたってかまわない。僕としては、事実を淡々と紹介していくだけである。

以前のブログにキャベツジュースの効用について書いた。同様の記事を『安心』にも

もっとみる

コロナワクチンのデトックス

聞き飽きたかもしれないけど、何度でも言います。
「コロナワクチンを打てば、死にます」
多くの学者がそのように警告している。ただ問題は、いつ死ぬのか、である。

マイケル・イードン博士(元ファイザー社副社長)
「初回接種者のうち0.8%は2週間以内に死亡する。即死しなかったとしても、接種者の見込み寿命(life expectancy)は平均2年である。これは追加接種によって短縮する。数十億人が悶え苦

もっとみる

酸化グラフェン99.99%?

コロナワクチンのバイアルの成分を分析すると、99.99103%が酸化グラフェンだという。
https://www.bitchute.com/video/eO8t6yXb8eNl/

にわかに信じられない。何かの間違いじゃないのか。
そこで、論文を読んでみることにした。

原著論文はスペイン語で読めないので、英語版の当該箇所を確認してみよう。
file:///C:/Users/nakam/Downl

もっとみる

ワクチンデトックスの研究



大阪大学名誉教授の宮坂昌之先生は、コロナ禍当初は「ワクチンを打たない」と言っていた。
しかし、今年になって一転、「ワクチンを打たないチョイスはない」と推進派に舵を切った。

その宮坂先生のご子息である宮坂祐氏(45歳)が、コロナワクチン接種後にくも膜下出血を起こし、8月20日死亡した。

祐氏は高血圧の既往があったものの基本的に健康体で、毎日精力的に仕事をされていた。普通、健康な45歳男性がい

もっとみる

ワクチンデトックスの研究

「大阪の音楽フェスが厳格な入場条件を設定 陰性証明、ワクチン接種が必須に」

僕は特に音楽好きというわけでもないから、フェスなんかにも行かない。でも「だから関係ないや」ではない。手始めに音楽フェスから、というだけのことである。ワクチン未接種者が参加できないアクティビティが、今後ますます増えていくに違いない。

政府もはっきり表明している。
「ワクチン2回接種者の移動や行動の制限を緩和へ」

そう、

もっとみる

ワクチン後遺症と5ALA

【症例】60代女性
【主訴】胸部(肺?)の痛み、咳、頭痛。「ワクチンをデトックスしたい」
【現病歴】8月23日ファイザー社製コロナワクチンの1回目を接種した。直後は接種部位が少し痛む程度だったが、数日して肺に「針で刺されるような痛み」を感じるようになった。咳が出るようになり、夜眠れなくなった。
「なぜ打ってしまったのでしょうか?今でもよく分かりません。完全に洗脳されていたんだと思います。ワクチンが

もっとみる

ワクチン後遺症の治療

「薬だけ出してそれでおしまい」みたいな医療に嫌気がさして、独立開業した。しかし「薬だけ出して欲しい」という患者もいる。こちらが食事指導でも始めようものなら、手で制して「いや、そういうのは別にいいですから。睡眠薬だけください」そうであれば、僕もわざわざ嫌われ役を引き受けようとは思わない。黙って希望の薬を処方する。
そういう患者が、ふとしたことがきっかけで、栄養の有効性に目覚めることがある。

50代

もっとみる

抗癌剤では治らない

2か月ほど前に先進医療研究会のオンライン会議があって、そこで中村宜司さんがアサイゲルマニウムついて講演された。アサイゲルマニウムを知らない一般の人向けに、中村さんがどのようなプレゼンをするのか、興味があって僕もこの会議を視聴した。
しかし一番僕の興味をひいたのは、共同演者の白川太郎先生の講演である。

「1983年に大学を卒業し、呼吸器科の医者になりました。ちょうどシスプラチン(抗癌剤)が初めて日

もっとみる