知らないふりでいいときもある・・・。
自分でもそうだが、人と一緒にいるとかなり話すほうだけど・・・。
お仕事ともなれば、どうでもいい会話のときは、そこそこ、おしゃべりさせてもらう。(だって、つまらない話しをずっと聞いていても、疲れるし。笑)
いざ、大事なことだと、察知したときは、聞き手に回ることも多々ある。
若い頃は、こんなことやったとか、あんなことやったとか、自分のことを話ししていたけれど・・・。(若かったなあ~。 自分アピールするときは、わざとに、今もそうすることもあるけども・・・。必要な場面では・・・。個人事業主は、認めれて、なんぼだしね。)
現場とか、打ち合わせなどで、本題はもちろんのこと、雑談とかで、他の現場、また、関連業者の動向、今の現場の状況など、いろいろと聞く機会も多い。
そのまま、話しをしてもらい続けると、もっと、確信も聞けるだろうけど・・・。
ここで、俺、それなら知っていますとやってしまうと、会話もそれまでで、断片しか分からずに何の意味もないおしゃべりで終わってしまう。
ここで、うんうんとか、そうなんだ~って、合いの手入れると、まだまだ、時間を許す限り、話しも続く。(ただし、うなずくだけだと、ダメだけど・・・。なんも知らんのかって、思われて、話しても意味がないと思われても、それはそれでまた、終了してしまう・・・。)
話ししてくれているときに、俺、それ、少し知っているわって、レベルくらいで、会話に紛れ込めれば、食いついたなって、思ってくれるので・・・。
あとは、また、会話も続くことになる。
そうすると、根こそぎ、情報を得ることが出来たりする。自分の知識をひけらかすようなことをしないで、すっとぼけて、知らないふりして、話させることも、お仕事に限らず、大事なことかもしれない。
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