現場代理人として#2

【外注でもいいから、固定でアフターの施工部隊は作るべき・・・】

元請け本体は、一人でもいいから、管理となり、当たり前だけど、現場に出る以上、出続ける以上、現場に遅れを取らないように、日々、学び続けるほうがいい。


そして、工程に乗れるように、緻密な計画を立て、また、修正すべきときは、速やかに、修正していかなければいけない。当たり前のことだけど・・・。(現在は、それすら出来ていないところもある。)


大きな現場ほど、施工部隊は外注なのかもだけど・・・、ひとりでも二人でも固定したい。


どこかの現場で、回せなくなりそうな現場があれば、元請は、速やかにチーム編成して、別途、サポート部隊はほしいところ。

というか、そういう人たちがいつでも、居るべきでもある。


本体に近い部分で、アフターする施工部隊がいないと、どこの現場も、手が回らくなった時に、円滑に活動ができなくなる。


寄せ集めしてもいいけれど、戦力が毎回、予想できなくて不安定すぎる感は否めない。

当然、寄せ集めともなれば、予期せぬ、大幅な時間ロス(職人の腕が未熟)また人工増加による大きな出費。

全く、予定が立たないのだから、予算圧縮というのも、夢のまた夢になる。最悪、ほかの現場との調整して、決算を迎えることになる。(自転車を漕ぐともいう)

金銭のやり取りも、その現場毎で締めるべきである。


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