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【中庸の罠】

《物事はニュートラル・中立》

という真理が逃げ道になってる場合があって。
 
 
 
僕はトリュフが好きじゃないけど

トリュフが悪いわけじゃない。

トリュフが好きな人もたくさんいる。

トリュフは中立。僕が合わないだけ。
 
 
 
合わないのに

合わない私が悪いんだ。

ってことにして受け入れようとしてるパターンが多く見受けられるけど
 
 
 
『なんでもかんでも受け入れようと息巻いてるのはなぜ?』

って。

そこが中庸から外れてる理由だよ。
 
 
 
たとえ好みじゃなくても

その世界にいる人を尊重することはできる。
 
 
 
僕たちが中立であれば

目の前の事象も中立になる。


 
 
中庸の入り口は

嫌いなものをはっきり嫌いと言えて

好きなものをはっきり好きと言える

そんな自分をマルっと認められる

無条件の愛から始まってる
んだから。

持って生まれた自分の個性を認めること。

個性特性を認める尊重から平和は始まってる。
 
 
 
 
ここでやるソリ滑り超愉しかったよ




【関連動画】

僕は生まれながらに

『尽くす』って特性があるけど

可哀想だと思って尽くすと自己犠牲型になるし

その人の夢を応援したくて尽くすとトップギバーになる。

僕らの個性に当たり外れはなく

あるのは

負の個性の発揮と

正の個性の発揮があるだけ。

左の特性じゃなく、

右の特性を発揮すると

世界が僕たちにまるで応えてくるかのように感じ始める。

第4話 あなたの個性にこの世界が応えてくる〜正の特性を発揮しよう〜
https://youtu.be/4l18mNBE1P

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