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【リトリート専用語録①】

手がスラスラ動いただけなので意味わかんなくていいです

◼︎右・左の世界
右の世界(自分軸・自立)・左の世界(他人軸・依存)の世界のこと。
リトリート中は『右の場合はこうするけど、左はこうするから…』みたいな感じで会話が展開します。


◼︎余剰金
大前提、この右の世界には個性・特性を発揮するのに必要な物質が循環しています。
奥様はスタバのフラペチーノが好きなのでどんなに寒くても暑くても毎日それを飲みます。ほんとに好きだからです。
するとポイントが勝手に貯まっていって数年そのポイントだけで生きられるくらいの“余剰金”が貯まってると表現します。
彼らには貯蓄(不安で貯めたモノ)はなくて、好きに生きた結果の余剰金(好きの結果増えたモノ)があります。
好きに生きてた結果気付いたら増えてたスキルや人脈や信用やホテルステータスなど、これらも含めて“余剰金”と言います。


◼︎フォロワー
人生の主導権を“外側”に委ねてる人のこと。
僕が言われてたのは『剛志さん、ホテルステータスがあるからってその系列のホテルばかり泊まるのはステータスのフォロワーですよ』と言われたり『剛志さん、解説のフォロワー(外側意識して伝えようとしてるから)になってますよ』って言われたりしてました。
ナチュラルは内側の指針(好き)に沿ってるうちに積みあがっちゃってるモノ(余剰金)があるのです。


◼︎負(不)
ご夫妻は“不”と記載しますが意味は同じです。
本来人生は勝手に廻るはずなのにそうならないのはこの負が理由と説明します。
いわゆる無価値観や欠如感などからくる嫉妬や卑下や寂しさなどの“とある感情”のことです。
その“とある感情”を感じたくなくて多くの人は蓋を(努力に逃げたり逃避したり)しています。
ナチュラルの入り口はその“とある感情”を差別せず折り合いをつけることにあります。
(旦那さんは“フジツボ”と呼んだりしてます。)


◼︎カオス
向き合うべき負が浮き彫りになり、混乱したりパニックになっているさま。(負とナチュラルがせめぎ合ってるさま)
ここを超えるかどうかでナチュラルに還るか現状維持かが決まります。
参加者のカオス度合いにより、予約してたアクティビティが頓挫したり、天候が急変したりと予想外の流れになることもしばしば。
折り合いが付くかは、その人がほんとに右の世界を心から望んでるか(好きかどうか)のテンションで決まります。


◼︎差し込み
負のエネルギーを行為や言葉に封入して投げてくる行為を《差し込み》と呼んでいます。
やたらとすぐ謝る人がいるとして、その背景には、気が回らない私が悪い、という『私なんか…』現象が前提としてあります。
その『私なんか…』という自己卑下のエネルギーを『ごめんね』という言葉に封入して謝罪という形でぶつけてくる。
謝られた人(エネルギーを投げられた人)は、その負の実存にあたって自己卑下の世界に引っ張られます。
『謝らないで』とプロテクトすることが必要になります。(“防衛”とこちらでは呼ばれてます)


◼︎バシッとヒョン
テンションが決まることの擬音語を『バシッ』、
自分にとって必要なことが降ってくることの擬音語を『ヒョン』と言います。
彼らは旅中にバシッとくる家をたまたま見つけて契約した後にバイクにハマり、たまたまその家の近く世界的に有名なレースサーキットがある判明したり、今まで海外から取り寄せてたワインが家の近くのワイナリーで発売され始めたり、
バシッを行動した先はヒョンなことばかり起こることからそう呼んでいます。
自分にとって思うがままの街になっていってしまうので“シムシティ化現象”とも呼ばれます。
この世はたまたまなご縁と運で成り立っています。
そのご縁と運に影響しているのが我々の“テンション(内なる想い)”です。


◼︎掛け算
自分の特性からくる流れとその人の特性からくる流れとをマッチさせて遊ぶこと。
このリトリートは、彼らの特性『テンション決まった人なら全力で向き合ってやる』という内なる本気の想いと、僕の『テンション決まった人がありのままに還る姿を見たい』という特性が掛け算されて自然に生まれました。
『これは○○さんの流れだな!』とか旅中もツッコミが入ることあるので愉しみましょう。


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