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デイトレ手法を1つに定めました。    収益&振り返り 6/12(水)

トレード日次収益・振り返り

こんにちは、初心者トレーダーとして、
資産90万円から1000万円をデイトレードで稼ぐ軌跡をお届けします。

同じフェーズの方や、これからデイトレードを始める方の参考になれば嬉しいです。主にmini日経225先物を扱っています。

Xも毎日投稿していますので、フォローしていただけると嬉しいです!



収益報告

本日の結果は・・+2382円でした😄

今回は移動時間の兼ね合いもあり、少額のトレードでしたが、プラスで終われてよかったです。


相場状況

11日のダウ平均は120.62ドル安の38747.42ドル
ナスダックは151.02ポイント高の17343.55
S&P500は14.53ポイント高の5375.32 にて取引を終了。

FOMC・CPIの発表を控えて警戒感が広がり、
ダウは商業用不動産への懸念で銀行セクターが重しとなる。
一方、ナスダックはアップルの上昇が支援し、連日で過去最高値を更新。

東京市場は売り優勢で取引を開始し、週初からの上昇分を打ち消すような下げとなったが、ポジション調整が一巡した後は38800円水準で揉み合う。

☝️レンジ相場としては最高の場所でしたね・・
もっと参加したかったですが、移動の兼ね合いで出遅れ・・
明日はまた違った相場になっていると思うので、切り替えて臨みます!!!


気づきと学び

1つのパターンを極める

レンジの反転期待のトレード手法を極めることにします!

トレードを始めて1か月、色々な手法を試しましたが、
一番、自分との相性が良いのがこちらでした。

皆さんもやっていることと思いますが、
私の場合、この取引以外は基本しない、ほど力を入れて修行します。
(今後コロコロ意見変わる可能性はご了承ください・・笑)

少しメリット・デメリットについて触れます。
あくまで、私自身にとっての、ですので、他の人の生活様式にあてはまらない可能性はありますので、ご理解ください。

レンジ相場の一段下げ

メリット

  • リスクリワードが読みやすい
    損切りラインが明確でリスクが低い、かつ小幅、長期幅の双方狙いいける

  • 1日に何度もチャンスが見られる
    相場の8割がレンジと言われているため

  • 取引タイミングがシンプルでルール化しやすい
    レンジを形成してからポイントを考えるため、前回の安値高値が基本的なエントリーポイント

  • 相場に張り付けるので明確にチャンスが分かる
    上記に通ずるが1日中チャートに張り付けるので、レンジ形成次第
    エントリーができる状況

  • すぐに勝負が決まるのでストレスが少ない
    リスクも少額、リターンも基本反発狙いの少額のため1分ほどで勝負が決まる。長期で持つ時も、決済ラインを切り上げるため、損失のストレスがない

  • スキャルピングとデイトレードの両方の旨味を取れる
    スキャルピングで少額狙いもできるが、半決済、半分はレンジの逆側への動きを追えるトレードも可能

デメリット

  • 下抜けた時の勢いが下にいくと、一気に狩られる可能性
    上昇・下降トレンドに入る可能性があるため、損切りラインは明確にする必要がある

  • トレンドの理解がないと常にレンジを突破される可能性
    レンジ相場であるかどうかの見極め、高値安値ついた時に跳ね返るだろう
    ということは私の主観的な判断になる。
    安値、高値のポイント設定を誤ったり、大衆心理を理解できていない場合、機能しない手法となるだろう。

磨くべきスキル
メリット・デメリットを踏まえた上で磨くべきするとしては以下がある。

  • トレンドの状況把握力

  • リアルタイムの買い圧力と売り圧力の把握能力

  • サポートライン、レジスタンスラインの適切な見極め

  • 前回安値高値の効力の理解、大衆心理の理解

  • 利確のタイミングの見極め

    相場の観察と理解が確実に必要なので、日々の勉強が欠かせないと思いますので、今後も頑張って勉強していきます。


最後に

まだ私も始めたばかりなので、確定事項は限りなく少ないですが、自分の形を身につけ、反復練習を繰り返し、他トレーダーよりも抜きん出れるようにしていきたいです。

これからも挑戦を続け、成功への道を歩んでいきたいと思います。皆さんと共に成長していきたいです。今後もよろしくお願いします😏

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