見出し画像

【自己紹介】日経mini男って誰やねん(前編)


こんにちは!今回は、自分がどんな人間なのかを、殴り書きですみませんが、皆さんちょっとでも知っていただけたら嬉しいです。

大学生〜現在に至るまでを綴ろうと思います!

大学時代

僕は、タイプでいったらどうだろう
イメージ持ってもらいやすそうなのだと、
「お酒、麻雀、パチンコが好きなどこにでもいそうな大学生A君」
という感じですかね笑

たまーに授業をサボって空き教室で麻雀をし怒られるなどはありましたが、まあ特に悪いことはせず、友達にも恵まれて、普通の大学生活を送っていたかと思います。

当時の僕は、将来のことなど深く考えることもなく、
流されるままに生きていたと振り返ります。

本当に今だったら引っ叩いてやりたい所ですが・・
(今もできておりませんが、昔はひどかったんです笑)

そんな僕ですが、大学2年生のときに転機が訪れました。
それは、友達と一緒に1ヶ月ほどアメリカにショート留学に行ったことです。

特に大きな動機もないですが、友達5人ほどで
「大学生のうちに1回くらいは行っとくか」という軽い気持ちでした。

ただ、これが、自分にとっては大きな出来事となりました。
人生何があるか分からないですね、、

特に大それた価値観が大きく変わった、などという訳ではないですが、

単純にアメリカの
グランドキャニオン、ラスベガスのカジノ街、永遠と続くカントリロードのスケールの大きさに感動しました。
上手く言語化できませんが、僕の中の好奇心が、ここで初めてと言っていいほど、強く刺激を受けたかもしれません。

その後、色々考えました。
どうゆう考えだったが少し記憶が曖昧ですが、
恐らく「1年くらい海外行ったら自分が大きく変わるんじゃないか」という
発送で、バンクーバーに10ヶ月行くことを決意しました。

特に当時の自分のことが嫌いだったという訳ではないですし、
恵まれていたとは思いますが。

また、私の性格上、誰かと常に一緒にいないとダメな僕が
(家でも基本リビングいるタイプの)
一人で海外に行くなんて、当時の僕は最強にビビっていたと振り返ります。ただ、この経験が僕の人生を大きく変えることになったのは間違いないです。

留学の転機

留学の話をするとだいぶ長くなってしまうので・・
結論から、何が変わったのかというと、

自己主張をすること、自己のアイデンティティを確立することの重要性
を強烈に感じ、徐々に体現できるようになったことです。

まず前提ですが、
私は上で書いた通り、自分自身の意見がなかったやつです。
当時の友人が私のことをどう思うか分かりませんが、自分としてはそのように記憶してます。

そんな中、海外の友人と過ごす中で、
自分の中の当たり前と常識の枷が外れました。

少し思い出を話すと

ある日、遠出をしようと5人で約束した日のこと
遅刻してきたメキシコ人の友達が2時間遅れで集合場所にきました。

僕の想定だと「本当にごめん、、何か奢るから許して・・!」でした。
まあ日本なら恐らく大半がそうなのではと思います。

ただ、彼は、
「さあ早く行こうぜ!楽しみだな!!!!」と言いました。

僕(!!?)

彼は謝らないし、何か悪いことをした?という態度。
これが適切かは分かりませんが、
良くも悪くも人の目を気にしていた僕にはできないことでした。

また、コロンビアの友達の話も。
彼は好きな子がいて、僕に再三
「あの娘いいよな、付き合いたい」と言っていて、
僕も背中を押していました。

ただ、ある日、僕がその子と少し2人で話していたことを知った彼は、
僕にブチギレて「お前がそんな奴だと思わなかった、絶交だ!」と言われてしまいました。(その後仲直りしましたが笑)

まあ、この例も適切か分からないですが、
伝えたいこととしては、

「自分の主張を持ち、自分の意志を相手に伝え、
悪いとこは悪いと言う、嫌な時は嫌って言う、
こうしたいと思ったらそれをしっかり伝える、
自分の心に正直になり、自分という人間をぶつけることが
大事なのではないだろうか」


というように感じました。
例はともかく、向こうの人はとにかく喜怒哀楽が素直で、
そんな人達をみて、私の心が、こっちの生き方のが楽しそうで、
素敵だな、と感じておりました。

私は今まで主張が強い方では圧倒的になく、
過去に日本にいる友達に、「自分のことをなんでそんな話さないの?」
とコメダで2時間説教をくらったこともあったかな。笑

兎にも角にも、僕はその正直で自己主張する海外の友人に
心から惹かれ、 僕もそうなろうと思いました。

そして、恐らくそうなることに弊害はあるだろうと思ったけれども、
せっかく海外に来ているし、また逆に、アイデンティティを出せない人はここではやっていけないかも、 と感じてました。

ここが僕の人生のターニングポイントであり、
良くも悪くも、その後の決断が一つ一つ変わっていきました。


今回は、僕の転機となる出来事だった海外留学まで書きました。

長くなってしまいましたので、
また続きは改めて書きますが、興味のある方はぜひみてくださーい!!

いいねとかくれたら頑張っちゃいますが、 弱小noteなんか誰がみるねん、
とも思っているので、とくに期待せず今後も投稿していきまーす!!

ではまたー!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?