アプローチ

グリップ、アドレスを丁寧にチェック。ハーフスイング中心の基本動作反復を日々繰り返しているつもり。

しかし個人練ではこの「つもり」が意外と捨て置けない。

グリップ、アドレスも含め基本動作の確認をやっているつもりでも、何となく散漫になっている気がする。「散漫」というか、余計なことに色々と意識が向いている感じ。

「余計なこと」とは?

打感?良い分には特段問題はないのだけど、ダメな方。この頻度が上がると基本動作が出来ていないわけだからそれをチェックしなければならないのに、良い打感を求めてしまうというか、どちらかというと動作の方がそっちのけになる傾向にある。

4月頃からなのでかれこれ3か月近く基本だ基本だと言っているのに動作が会得できていない。ならば反省してより基本動作に集中を!と思わないわけではないけれど、ちょっとそれは無理なのかなあと。逆に動作にばかり意識を向けるのは止めて、より実践的に、「よしまずは20ヤード飛ばして10ヤード転がるやつ」、「次は40ヤードぐらいキャリーのイメージで」、、、という感じで70~80ヤードぐらいまで4、5球ずつやってみるか、と方針転換してみた。

アプローチのイメージなので打感もあるけど、方向がズレても「アカン!」という感覚が強くなる。ズレたら修正。動作確認もだけれど、どちらかというと気持ち?気持ちを込める。狙った距離、狙った方向に打ち出す。

個人練のハーフスイング程度の練習だと、失敗した時など、ついつい次、次、、とポンポンやってしまいがち。そういうのも防げる。きちんと狙わなまた失敗するし。。。

いずれにしても満足いくアウトカムは得られていませんが。。。しばしアプローチ練習を続けてみようと思っております。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?