ケガの功名
何だか痛いな~と感じて気付いた。
左手にマメができた。
マメってあんまりいい印象がない。
ヘンな動きをするからできるんだという思い込みがある。
よってうれしくはない。
ただそれで練習を休むわけにもいかない(?)ので振り続ける。
まずは痛くないように。
グリップエンドがマメの部分でヘンに擦れないように振る。
と、あることに気付いた。
小指と薬指にクラブの重みがズシッとくる。
クラブがお仕事をしていそうな感覚。
この小指と薬指で感じる感覚をスイング中キープできればよいのでは?
ブンッ。ブンッ。
クラブがお仕事をするように。
結構ちょくちょくミスるのでマメに当たるのだけれども既に痛さを忘れてしまっている。
いかん。。
痛まないように振ってたのに、痛くても平気ってことは、ミスっても平気ってことじゃん。。。
しかし諦めず小指と薬指にかかる重みには集中。
すると、バックスイング時に左ひじが曲がらないことにも気付く。
これいいんでない?
小指と薬指にズシッとクラブの重みが感じられるまでに、それほどクラブは振り上げなくてもいいらしい。結構低い位置でも感じられる。つまりスイングを始動してほんの少しの間で感じられる。
両腕の自然な回旋を忘れないようにしながら、この小指と薬指にクラブの重みを感じる感覚にしばらくフォーカスを当ててみたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?