【横浜DeNA】適材適所【雑談】
誰でも得意なこと、苦手なことがある
僕は小学生の時、かけっこが苦手だった
常にクラスの中でも遅い方で、走る才能が無いと諦めていた
小学生だと、足の速い子は注目されやすい
リレーの選手なんて花形にも選ばれる
うらやましいなぁ…と正直思っていた
ただ、中学生になり長距離を走るようになると、僕は意外と速かった
とはいえ、ビリ争いから、速くも遅くもないぐらいになっただけだが
けど割と走れたことで嬉しくて、学校のマラソンなんかも実は割と楽しみだった
さて、そんな得意なことを見つけた選手が、横浜DeNAにもいる
上茶谷大河投手だ
上茶谷は昨季まで先発投手だったが、今年はリリーフで登板している
そのリリーフ上茶谷が非常に良い
13試合 1勝0敗 19回2/3 防御率0.92
昨日の登板で防御率0点台になった
主に敗戦処理的な役割が多いため、ホールドポイントは稼げてないが、安定感抜群だ
先発の時は正直、ここまで良い投球ではなかった
上茶谷自身がリリーフを好きか分からないが、今のところ向いてるだろう
このままリリーフを極めるか、それともまた先発に戻るか
どちらになるか分からないが、最終的に上茶谷にとって、適材適所の起用になって欲しい
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