見出し画像

暑いならkindleを読め!?(240706)

暑すぎて、kindle用の電子書籍を4冊買った。

暑いからというのは言い訳だが、無駄に外へ出ることを避けたい夏が今年もやってきてしまった。
これは涼しい部屋で読書をしろというお達しだなと捉え、Amazonでキャッシュバック的なセールをやっていたので、思わずまとめ買い。
8月に帰省のような旅も待っているので、その隙間時間に読む用もゲットした。

1冊目「夢に迷って、タクシーを呼んだ」燃え殻 著

今年、文庫版になっているけれど、昨年、旅行でkindleを使うとかなり便利だったので、あえて値段は省みずkindle版で購入。
夏といえば、燃え殻さん?な気がして、旅で読むまで寝かせます。

以下、3冊はすべてBL小説。海野幸先生の本を購入した。

2冊目「優しくほどいて」2018年

3冊目「今度は死んでも死なせません!」2023年

4冊目「護衛と坊ちゃん~生まれ変わってもお仕えします~」2024年

とにかく評価が高い。いや、分かる。分かりみがつよい。
これまで先生の本は3冊ほど読んだけれど、タイトルから想像するストーリーを超えてかなり面白いんですよ。刊行ペースも早い。(すごい)
編集部のアレでタイトルは流行りものぽい雰囲気を出すものの、中身は全然違うというギャップ。
現代もののストーリーが好きな方はハマるかも。
あと、あまりR指定に寄ってないからBL初心者の方にも海野先生の本はオススメかな。

この3冊も期待大です!!!
感想はnoteかXでひとこと書くかも。

タイトルの横に刊行年を書いたのは、タイトル遍歴を見ていただきたかったから。
どんどん文字数が多くなる。
そして短いタイトルには副題で内容がなんとなく想像できるように明記されている。

2018年の「優しくほどいて」は<なんだろ、監禁もの? でも毛糸だし……>と妄想する楽しみがあり、あらすじチェックまでした。
(ちなみに監禁モノではなかったが、重めの愛の持ち主のようです、楽しみ~!!)

そう考えると以前は、タイトルで引きつけて、あらすじを読ませる手法だったのかな。
いまはパッとタイトルで中身が分からないと流されてしまう時代だから……。

編集者のコピーライトりょくが鍵になっているんでしょうね……。アマチュアのWEB作家さんたちは、それを自分でやらなければならないから、ほんと大変。

自分も然り。
有象無象の作品の中から、目を止めてもらえるよう、頑張ります。


  • pixiv新作BL小説

  • お知らせ

7月21日~22日「月燈マルシェ2」
8月23日~25日「関係性自論5」

こちらのイベントで浜野倉庫の同人誌を委託している「架空ストア」さんで送料無料になるコラボに参加します。
気になってる方は、ぜひこの期間にお買い求めいただけるとお得かも!
いまのうちに、チェック願います♡


最後まで記事を読んでくださってありがとうございます。 読んでくださった方の心に少しでも響いていたら幸いです。