濱野貴将

濱野貴将

最近の記事

私人逮捕

なんかですね。僕目の前で犯罪見つけることが多くて。去年の今頃も痴漢目の前で見つけて、追いかけて取っ組み合いなったり…けど今回は特に濃厚でした。こと細かく話すと長くなるけど、確実に証拠抑えて追求しまして。被疑者も素直に犯行認めて。最終的に目の前で手錠かけられるとこまで見てしまいました。 手錠の音が気持ち悪かったですよマジで。 こんな嫌な音するのかと。 被害者の方、気丈に振る舞ってたけど大丈夫だろうか。 警察署でこと細かく、状況の説明。けどほんと捕まえる瞬間とか、もう目の前

    • 素敵な日々

      今の家に住んで、こんなに休んだのはないかもしれない。今日で9日目。どこかで僕は、休むことは悪みたいなことを常に考えて生きてきたかもしれない。周りの人達のおかげで、休んでいいんだと漸く自分に優しくすることができた。この認識を変えることができる良い機会になった。そして、この機会が一人芝居の良い材料になると思ってる。きっと、素敵な作品になる。

      • 折尾→博多

        沢山、沢山考えた5日間でした。 変化することは怖いよね。 人間は安心したがる生き物だし。 でもね、恐れていたら何も始まらない。 同じ景色しか見えないから。 沢山、大好きな人達に支えられてます。 本当に、本当にありがとうみんな。 さぁ、帰ろう。

        • 記憶

          あ、あそこの店、なくなってる。 あれ、こんなところに新しく。 まだここ潰れてない!(失礼) 生まれ育った場所がちょっとずつ、少しずつ変化している。寂しくもあり、新たな気付きにワクワクもする。 あり続けた景色も、これから見える景色も、全部全部この目で見届けて、僕の記憶に残し続けていきたいね。 若干話逸れますが。僕の頭の記憶って、ほんとちっちゃなZIPファイルがめちゃくちゃあって、些細なことで瞬間解凍されて思い出すんですよね。なんかめちゃくちゃ保存されてて。過去にやったダン

          なぜ働くのか?

          この数日、何のために仕事するのかばかり考えていた。生活の為?お金の為?生きる為?全部必要なこと。でも僕にとって一番大事なことはね。 目の前のいる人の為に仕事をする。 気がつけば、時給換算の思考になっていた。いつだって僕の行動理念は20歳の頃から変わらない。 「人のために働きなさい。全て自分に返ってくるから。」 そう学び生きてきた人生。この理念に苦しんだ事もある。いや、きっとこれからも苦しむだろう。 けど、それでいい。後々に嫌な思いもするだろう。あの時、あんなにしてあ

          なぜ働くのか?

          3月が終わる

          あぁ。ちょっとだけ時間が止まって欲しい。時の流れが早い。 くそぉ。捨てる覚悟も、変化する覚悟もできたつもりでいた。まだまだ時間がかかりそうだ。 けど焦るな。慌てるな。 一歩ずつ、一歩ずつ前へ。 強くなりたいではなく、強くなる。

          3月が終わる

          帰省

          一度見つめ直す時間が欲しくなった。不安だけど、しばらく休みを取ることに。母、お店のお客さん、弟、友達。沢山沢山話を聞いてもらいました。皆口を揃えて、「今は何も考えず休め」と。 思い付きで海に行く。友人のバイクの後ろで感じる時速60kmの世界は恐ろしくもあったけど、その時だけとても楽になった。なんだか軽くなった。海を見てても寂しくはなく、素直に綺麗だなぁと思えることもできてた。 実は過去にも同じように海に連れてきてもらった。当時と違うのは、今日はとても気分が良い。今これを描

          名前がついた日

          昨晩からとある作品の題名について考えていた。 夜明けと共に、描きたいこと、伝えたいこと、それらが自分の中で繋がった言葉。そのタイトルは僕が好きな曲名でもある。世界が広がった気がした。うん、この言葉もまんまだ(笑) 少し寝て昼前に近所のオープンしたてのラーメン屋に。一瞬、この職場に乗り換えようとも思ったけど、経験と直感が違うと教えてくれた。これも全て過去の自分のおかげ。 気づいたらこんな時間。今日は風が気持ちいい。 やるべき問題は沢山あるけど、少しずつ。少しずつ。

          名前がついた日

          始めてみます。

          こんばんは。 誰が見るとかそんなのを気にせずに自分の為のブログを書いていく。途中でやめたら、笑ってください。後々振り返ってた時、過去の自分が手助けしてくれると信じて。 きっかけはまぁ、身近に去年から日記つけ始めたやつがいるってことを知りまして。んでその人に「noteに上げたらいいじゃん!」と勧めた人がいまして。でもそいつ恥ずかしがってたんですよ。 なら俺が先にやってやろうと思った次第です(笑) 果たしてこれ見てるかな… 僕も去年から本気で変わりたいと思っていろいろ行

          始めてみます。

          「哀しみはきっと」を聴きながら

          2020年の振り返り。 こんな事は今までしなかったけど。 長くなるし、悲しい話も多いし、不満をタラタラ言ってしまうかも。すんません。完全に自己満足です。弱っちい僕とこの悲しい出来事はこの2020年に置いていきます。 いつか同じように苦しい人に優しく接してあげれるように。我が身を抓って人の痛みを知れるように。 まぁまずはこの約1年芝居から離れた理由でも。 実は僕にはトゥレット症候群があります。 チック症って一度は聞いた事あるんじゃないんでしょうか。それが一年以上続い

          「哀しみはきっと」を聴きながら