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no.61シーリングワックスと組み合わせる|カリグラフィー入門

カリグラフィーとは手書きのアルファベットのこと。つけペンとインクを使うアナログの世界が好きな方は多くいらっしゃいます。


カリグラフィー世界観がぴったりなのがシーリングワックス。封蝋のことですが、ラッピングの飾りとして活用できます。

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便箋にトレーシングペーパー、ひもをかけ、シーリングスタンプをしました。手書きのカリグラフィーの手紙が一層特別なものになります。


特製カリグラフィーキットでも活用。

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シーリングワックスが撮影のいいポイントになります。

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シーリングワックスは色々な方法があります。

直接紙にワックスを溶かして垂らす方法は、ダイナミックですが欠けたりずれたりと失敗しやすいです。紙が熱で反るので気になるかもしれません。ただワックスの形がその時々でかわるので味わいがあります。(上記は全て直接シーリングワックスをしています)


クッキングシートに作り、裏に両面テープをつけて使う方法は気が楽ですし、使いやすいと思います。


ダイソーのシーリングワックスを使って解説動画を作りました。他のやり方もあるのでご興味ある方はご覧ください。



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はまね先生(プロのカリグラファー|趣味系YouTuber)

オンラインサロン累計登録者数250名様突破|記念企画実施中(2022年5月&6月)

日本で数少ないプロのカリグラファーとして1998年ごろから活動。「筆ペンで綴る はじめてのモダンカリグラフィー」グラフィック社、「カリグラフィーレッスンプログラム」「モダンカリグラフィープログラム」felissimo 他

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