手帳選びのための手帳レビュー(高価格帯)
こんにちは はまね先生です。
プロのカリグラファーですが、YouTubeで日常につかえる手書きの世界をお届けしています。
アナログの手帳で手書きを楽しんでいる方は多くいらっしゃいます。手帳のラインナップも年々増えているようで、選ぶのに困るくらいですよね。
今回は似ている2種類の手帳をご紹介します。
notebook therapyとMOLESKINEのもの。どちらもバレットジャーナル向けとして名前がついています。
レビュー動画
まずは動画をご覧になると各々の細部が伝わるかもしれません。
【手帳】海外からやってきたかわいい手帳|ゆるく手帳を続けるアイデア3選|はまね先生伝授〈#235〉
【Bullet Journal】バレットジャーナルのおすすめ手帳|モレスキン|2020年前半ページ振り返り〈#165〉
価格
お値段は一般的な手帳よりは高め。本の方に素敵に保存できるコンセプトがあるのだと思います。
notebook therapy 3000円程度(海外からの送料無料)
MOLESKINE 4000円程度(送料別途)
重さと厚さ
この2冊の良いところは裏抜けがほとんどしないこと。カラーペンを使う方にとっては嬉しいところ。
その分紙が厚く重いですし、ページ数のわりに厚みもあります。(測定値は公式ではありません)
notebook therapy 128ページ 376グラム 表紙を含めた厚さ20ミリ
MOLESKINE 148ページ 378グラム 表紙を含めた厚さ20ミリ
紙の色
同じ白でも色味が異なります。
まとめ
サイズ感は同じですが、装飾の有無やページ数、紙の色など好みを反映して選ぶとよいでしょう。
はまね先生はMOLESKINEをバレットジャーナルに使用、notebook therapyは手書きアイデアを書きためます。
誰かの活力になりますように