読書量でなぜ収入が決まるのか
こんにちは！
自分は福岡に住んでいるのですが、
晴れているのに寒いという、
この時期には困った気候に悩まされてます…
来週から暖かくなるので、
少しホッとしていますw
今日の話題は
「読書について」
前に読書習慣〜初級編〜
について話しました。
今回は中級編という形で
「なぜ読書が必要なのか？」
「よく『読書量が収入に影響する』と言われているのはなぜなのか？」
を深く掘り下げていってみようと思います！
ではどうぞ！
1.様々な情報元
ところで皆さんは普段の生活で
どこから情報を仕入れていますか？
テレビ、ネット、口コミ、新聞…
色々あると思います。
それぞれに利点欠点があり、共通点もあります。
①ネット
利点:
・旬な情報が分かる
・検索しやすい
・誰でも書ける
・更新しやすい
・無料で調べられる
・かさばらない(データなので物理的にコンパクト)
欠点:
・誰が書いたものか分からないことがある(信憑性)
・いつでも消されてしまう
・個人の意見であることが多い
・情報が浅い(詳しくない)
といった特徴があります。
②本
利点:
・誰が書いたか分かる(信頼)
・ずっと残り続ける
・詳しく書かれている
欠点:
・更新しづらい(古いものは信頼性が下がる)
・お金がかかる(図書館なら無料)
・かさばる
③口コミ
利点:
・伝達速度が速い
・特別な情報である(身近なところでの情報)
欠点:
・信憑性がない
・悪い情報もすぐ広まってしまう
・情報が変わることがある(伝言ゲーム)
というものがあります。
④本の大きな特徴
今や、ネットでも本の紹介をしているため、
ネットと本の境目がなくなっているのが現状です。
ですが、自分が知りたいことについて
しっかりとまとめてあるのはネットより本の方が強いと言って良いでしょう。
つまり、
軽い調べものはネット
深く知りたいことは本
という感じで分かることができます。
2.なぜ本なのか？
ここではあくまで
将来について
収入について
を話していきます。
①たくさんの深い情報を仕入れる
仕事をする上で、高い収入を得る上で
何が大事だと思いますか？
コミュニケーション力
知識,情報
人柄
全て大事です。
本はそれら全てに関することを記してくれています。
コミュニケーション術という本もありますし、
各方面の職業に関する知識も本に書かれてます。
人柄(気持面や精神面や考え方)に関しても
役に立つ本はたくさん出ています。
ネット上にもこれらはありますが、
やはり浅い情報です。
仕事など、重要な情報を知るには
本で深い情報を知っておく必要があります。
②紙媒体を重要視している人たち
今でこそ学校や塾でタブレットなど、
画面で勉強をする機会が増えました。
それでも紙媒体(テキストや参考書,ノートなど)
は消えていません。それはなぜか？
それに慣れている人たちが大勢いるから。
もしネットの方が見やすく、
情報も深く、
みんながそれを優先して使うのであれば、
本はすでに廃れているでしょう。
でも今現在では
本を書く人も読む人もたくさんいます。
そして何より、
より役立つ情報を書いている人たちが
『「ネット」ではなく「本」を使っている』
というのが
本を読むべき最も大きい理由である
と僕は考えています。
だからこそ、
本を読む人=大事な情報をより多く知っている
本を読む人=高収入につながる
本を読む人=幸せに暮らしている
ということだと思います。
3.本を読むべきもう1つの利点
これはネットも同じという人もいるかと思いますが、
読書によって
・読むスピード
・頭の中の整理整頓力
・全体を把握する力
が養われるということです。
読書は特に嫌いな子供から見て、
その面倒くささがあります。
テレビなどの動画に比べると
自分で文字を追っていかなければいけませんし、
意味が難解だとそれだけで投げ捨てたくなります。
でもそれは裏を返せば
読書に慣れることで
難解な意味を理解でき、
これから起こる面倒事に少しでも耐性が付き、
理解スピードが上がることを意味しています。
そんな「読書に慣れた人」が将来、
どんな人になっていくかは想像できることでしょう
4.最後に
慣れていない人からすると、読書は面倒事です。
時間を取られるし
意味が分からないこともあるし
なによりお金がかかる。
でも大事なことは知っている。
それなら今すぐにでも始めて、
周りの友達,同僚と差をつけるチャンスではないでしょうか？
そんな僕も昔から読書は率先してやる方ではありませんでした。
今では本屋さんによくフラフラと寄って
「最近いい本はないものか？」
と物色するほどです。
是非知らない皆さんに本の良さを知っていってほしいです♪
又、今後いろんな本の紹介をしていきますね！
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