001:Personal
noteでは皆様初めまして、配信アプリ「IRIAM」にて配信活動をしているVライバー、夢宙ハマルと申します。
配信では普段その場その場で思いついたり、リスナーさんからのコメントから展開した由無し言をだらだらと話してたまにゲラゲラ笑っているだけの、言ってしまえば割とその辺にいる配信者と大して変わらない配信活動をしてます。
ただ、ぼくは「会話」で見せる一面だけでぼくを好きになる人ってのは、結構幅狭いと常々思ってるんですよ。
・どちらかと言えば中音域の声
・リスナーウケより自分ウケを優先した、ちょっとメカチックなタクティカルファッションの姿
そして何より、
・ぼく、話すより文章書く方が得意
（趣味の範囲内ですがTRPGのシナリオを何本か書いています）
最早なんで配信者やってるのか不思議な存在ですね。いやほんと。
ってな訳で、今回はぼくの得意とする文章でぼくを魅せられると嬉しいなと思い、今回初めてちゃんとした自己紹介を書こうとしている次第です。
正直たぶん長いです。
なので文章が苦手な民は他のコンテンツにいるぼくを見てください。
IRIAM以外にもYouTubeとTikTokで動画投稿してます。プロフィールにリンクあるからアイコンポチッとしてみてね。そっちでかるーくぼくを知ってくれるだけでも幸い。
ほんじゃ自己紹介始めていくわよ〜！！！
ぼくの出自について
先に言っておくと、『夢宙ハマル』はコンテンツです。
勿論バーチャルに生きる存在ではあります。生命であり意志を持ってる生き物です。
ただ、ぼくは「人々に何かしらのエンターテインメントを提供する存在」として自己を定義づけているので、自分を説明しようと思うと視点にちょっとややこしさを感じると思います。
なので、今回は『バーチャルの中で生きている存在を動かしている人間側』である、『45106-H（アストロ）』の視点に立って自己紹介しようと思います。
『夢宙ハマル』と『45106-H』
『夢宙ハマル』は、「おひつじ座で一番明るい星で生まれた、神の使い」です。
軽くこの子の出自を説明すると、
・故郷の星で生みの親である神に見放され、星を追放される
・宇宙に広がる黄道十二宮を渡り歩く旅をしたが、自分の居場所を見つけられなかった
・旅の果てに地球を見つけ、自分の居場所を求めて降り立つ
・地球に降りてきた本当の理由を隠し、「占いや星の声を聞く事によって神の御心を人間に伝える為に地球に降りてきた」と説明する
といった具合で、自己を偽りながらひっそりと地球で暮らす異星人をしています。
まぁ地球外生命体ですね。そりゃあ角も生えるし翼も生える。
見た目通り基本的には穏やかで安眠誘う系です。羊なもんで。
そして先程話者の視点について先述した『45106-H』は、とある研究所で軟禁されている被検体です。
これと『夢宙ハマル』に何の因果が？といった所も含めた説明になりますが、
・電子の命に関する研究を行う研究所にて、初めての電子生命体『夢宙ハマル』が生成される
・『夢宙ハマル』に最も適合する肉体生命として、『45106-H』が研究所に被検体登録される
・自身は「人間なんてクソ喰らえ、肉体を持って生きるのはとてもぼくの性にあわない」と思っている
・肉体を持たない完全な電子生命体になる事を夢見ている
まぁ言ってしまえば人間嫌いや自己嫌悪を拗らせた何処にでもいる女です。
（こういう考え方をしてる人間が何処にでもいたらそれはそれで嫌だけども）
この研究所に引き取られた？誘拐された？理由に関してはぼくの預かり知らぬ話なので、何かしらの縁があったんだろうね。知らんけど。
口調としては割と粗暴な自覚あります。普通に「クソがよォ！！！」とか言う。
新生『夢宙ハマル』
そして、最初にお見せした今のぼくの姿、『夢宙ハマル』
こちらに関しては、まだデータログの抽出をしていないので情報は明らかにしていませんが、ざっくり言うと
・『夢宙ハマル』と『45106-H』って見た目とかイメージの剥離激しくない？
・もっとお互いの適合性高めたり魂の順応をしていく為にお互い擦り寄った方いいよね
・融合（フューｯｯジョンｯｯｯ）！！！
ってした結果が今の『夢宙ハマル』です。
口調は割と45106-H、でも基本的には敬語外れないのでちょっと夢宙ハマル？といった具合に魂もぐにゃぐにゃに混ざってます。
研究所お抱えのエンジニアの言葉を借りるなら、『夢宙ハマル Ver.2.0』って感じ。
元々の『夢宙ハマル』のフォルムを活かしつつ『45106-H』の要素としてサイバーっぽさを足したり、電子生命体である事をより強く強調する為にホログラムの翼や角を生やしてます。
現在はこの夢宙ハマル2.0で活動しています。
夢宙ハマル1.0とか45106-Hが出てくるのは、何かしらのイベント事があればワンチャン……くらいの頻度です。
一旦ひと区切り
といった感じでね。ぼくの出自説明するだけでそこそこ長くなってしまった。
これを配信中・動画で全て説明するの、絶対無理なのがよく分かるでしょう。ぼくも早々に諦めてるよ。
ぼくの事を少しでも気になった人だけが深みを知って、今後も展開するであろう『夢宙ハマル』や『45106-H』についての記述を追ってくれると嬉しいなあ。と思いながら一旦筆を置こうと思います。
最後まで読んでくれて本当に感謝。
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今後ぼくに語って欲しいことや質問、こちらのマシュマロにて受け付けておりますので、気軽に投書してくれると今後のnote記事が捗ります。よろしくね。
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夢宙ハマル
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