実家に帰ってきてはや２日が経とうとしています。 本当に何もしてないです。 自分は努力ができないという自責としたいと思うものがないというある種の他責で最近は埋め尽くされています。 何をしたらいいのか、何をしたいのかをいろんな人に聞かれては曖昧にして、自分が考えることから逃げているのは分かっているんです。 でも考えたくないのです。 これが大人になるということなのですかね、、、。 実家の自室のカレンダーは2020年6月のまま。 私もあの頃のまま。 周りは就活したり、進路相談し
今日は疲れているので、短くなりそうです、、、、。 さてさて、なぜ疲れているかというと作曲専攻でありながらピアノの演奏会に参加させていただいたからです。 演奏した曲はラヴェルの「マ・メール・ロワ」とドビュッシーの「海」です。どちらの曲もそれぞれの作風が存分に生かされた曲です。 ラヴェルは特に私が好きな作曲家です。 輪郭のぼやけた旋律からくっきりと浮かぶテーマ、かと思えばスッと消える和音。その後ろには隠れた野望や欲望、絶望。最後には感情全てが溢れ出てカオスへと変わっていく。
今日は大学の卒業式でした。 綺麗な袴を着て友達と写真を撮ったり、家族と抱き合ったりする姿を横目に、練習室へと直行し、今日もピアノの練習をする今日此頃。 私的なことだけど、「春」って言葉が嫌いでした。春って聞くと「旅立ち」とか「別れ」とか「出会い」とかどこか自分が変わらないといけない気がして、でも自分は何にも変わってなくて、成長してなくて、昔の綺麗な思い出に浸ったままで、周りの変化についていけてない気がしたから。 話は変わるけど、最近久しぶりに中学校の時の同級生に会いました
最近、仲の良い後輩がブログとやらを書いてるらしくて 何気なく始めました。 特に自分の生活とか、してることとかに面白いことはないけど少しでも自分の「日常」を言葉にしてみようと思います。 最近、将来について漠然と不安に感じるんです。 それはこれから自分自身で稼げるようになるのか、とか結婚できるのかとか、言葉にはできないけどそんな種類の不安じゃないんです。 ただ漠然と不安なんです。 そういうこと考えてたら、つい子どもに戻りたくなります。 「子供」じゃなくて「子ども」に。 子ど
