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ゲリー・ボーネル氏の個人セッション③

②にひきつづき

「変なことを聞くけれど、あなたは旦那さんを愛していますか?」

「愛していると思います。愛していないように見えますか?」

「今、答えたときの身体の状態を見ていたんだよ。そうやって言うように、他人にも接するといいよ」

「そうすれば、他人を信頼できるってことですか」

「そうだね」とゲリーさん

「あなたが子どもに手を当てたとき、子どもはどうなりますか?」

「ギャーって笑います」

うちの子供、3歳と0歳は、どちらもいつも笑顔で笑っている。

「子供に手を当てると、手からエネルギーが子供に伝わります。あなたは生まれながらのヒーラーです。ナチュラルヒーラー。ヒーリングの本を読んだことがありますか?」

「ゲリーさんの本ぐらいしか……。あ、ビュイックドライバーシリーズ3巻読みました!」

「ぐっすり眠れるようになった?」

「はい?」
「僕の本を読んでいると、皆眠くなるって言うんだよ」

爆笑。
ユーモアたっぷりのゲリーさん。

「ヒーリングの方法の本を読んでみてください。人に教えることができます」

「先生になれるということですか?」

「そうです」

意外でした。

でも、たしかに、子どもがおむつ被れになったりすると、薬を塗りがてら、患部に手を当てて祈ったりします。

咳が出て止まらないときは、気管支の部分に手を当てて、祈っています。


「下の子は偉そうじゃない? 前世で、旦那さんとともに彼女の子供だったんだよ。偉そうにしているのは、そのせいだよ。彼女、恐れを知らないね。自分の子供じゃなくてよかったよ(笑)」

0歳の娘は、本当に恐れを知らない。

ハイハイして高さのあるソファーに自力で登り、自力で降りる。(ビーズクッションに頭を突っこむ)危ない……

「子供は、二人とも良い子に育つね」

「子供は何が向いていますか?」

「今はないね。数学の勉強するとき、黒板とか本とかでやっていた?」

「はい、黒板で」

「彼らのときには、ホログラム(?)でやるようになるよ。今の時代にはない職業に二人ともつくね」

ここら辺で時間が来る。

「じゃぁ、体に気を付けてね」

「ありがとうございました」で終わりました。


そうだ、書き忘れてしまったけれど、

「男性性と女性性のバランスが良い」とも言われていたんだった。

あと、セッション中に、ときどきゲリーさんの腕が金色と黒のまだらに光っていた。
何だったんだろう?


セッションを終えて

今まで、やりたいことがたくさんあって、残して死んだら悔いになると思っていたけれど、今まで全部やっていたんだ、と感じることができました。

そう考えると、重荷がとれて、気楽に生きていこうと考えれるようになりました。

そして、見るものすべてに愛惜の念が。

最後は、3万年以上住ませていただいた地球の環境に貢献して、この地を去りたいと思います。

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