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「算命学と権威」その4

技法の解釈があり

現実の現象があり

その二つに整合性があれば

その技法は使える技法です。

いつも100パーセント正しいことなどありませんが

算命学の技法なら

だいたい6、7割方合っていれば十分です。

しかしあまり知られていないマニアックな技法の中には

ほとんど現実を反映していないものがたくさんあります。

どういうことか説明を聞くと、ひとつかふたつ

その技法で説明がつく例を持ち出してきます。

これも現実を見れば

説明がつかないことの方が圧倒的に多いことは

すぐにわかることなのに、です。

なぜそんな使えない技法をありがたがって信じているのでしょう?

つづく


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