「人生は宿命では決まらない」その4
自分には大谷選手のような枠組みがないと嘆くのではなく
つまり、自分は凡庸で小さな枠組みしかないと諦めるのではなく
「自分は、生まれ持った枠組みを十分に活かしているだろうか?」
・・・と考えてみてはどうでしょう?
自分なりに日常を生きているけれど
まだ何か、自分でも気づいていない自分の能力があるかもしれない。
日々暮らしている環境の中に
もっと活かせる何かがあるかもしれない。
そんなふうに考えたことはありますか?
人は、自分の得意なことには気づきにくいものです。
人は、当然のように恩恵を受けているありがたさには気づきにくいものです。
ちょっとした出来事が
あなたがまだ活かし切れていない
あなたが持って生まれた枠組みの中の何かに気づかせてくれることがあります。
つづく
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