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Pythonの勉強2日目

スッキリわかるPython入門の2章と3章を読みました。内容はリストとif文についてです。

リストとは、

[1, 2, 3, 4, 5]

のように、数字や文字列がいくつか入ったもので、点数の組や、名簿などのようにまとまったものを一つの変数として扱うときに必要になります。派生として、ディクショナリというものがあって

{'ジュース':150, 'ビール':500, 'チューハイ':300}

のように商品と値段の組みを管理する変数もあります。他には、中身の変更が許されていないタプルと、要素の重複を許さないセット(数学の集合)があります。

リストについては、中身を足したり、平均したりという処理が可能になります。他には文字列だったら文字列を加工した処理もできそうです。

if文については、if-elseの処理です。インデントを揃える所がPython独特のようで少し戸惑います。あとはelse ifをelifと書く所も独特なのかもしれません。

内容は平易に書かれているのでスラスラ読めて、コードもそのまま打ち込んで確認するので大して時間はかかりません。章末の演習を真面目にやると、それなりに時間がかかってしまいますが、各章の内容を理解しているか自分自身が確認するためには必要な時間だと思います。この本に関してはそれほど難しい演習は出していません。初心者むけに書かれた良い本だと思います。

明日は、4章の繰り返し処理を勉強する予定です。

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