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呼吸筋トレーニングでわかってきたこと

8月頃に呼吸筋トレーニングの器具を購入して、朝晩20回ずつの呼吸をしています。息が上がるほど負荷が高いわけではありません。息を吸う時、吐く時のそれぞれで、普段の呼吸よりもやや苦しいくらいの抵抗がある感じです。

自分は、左の肩甲骨と背骨の間にある外肋間筋(肋骨の間にある筋肉)が肺の炎症によりコリが溜まっているのだなということに気付きました。3年ほど違和感があったのですが、背中の筋トレと呼吸筋トレーニングで違和感は緩和しつつあります。

外肋間筋は、5年ほど前にコリがひどくてうずくまったことがあります。その時は、低周波治療器を購入して、背中からほぐして誤魔化していました。しかし、心臓に近いところに低周波治療器を使うのには抵抗があります。
今は、外側からは、懸垂や腕立てで外肋間筋を鍛えて、内側からは呼吸筋トレーニング器具で内肋間筋を鍛えることが長期的な治療になると考えています。

呼吸筋トレーニングをすることで、痰を出すのが楽になりました。この機能が衰えて痰が出せなくなった時が自分の寿命になると思います。ストレッチも筋トレも生活に組み込んでいきたいです。

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