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実際のジュニアNISA(子供二人分)

昨年からジュニアNISAをやっています。子供が二人いて、大学に行ってもいいように資金準備としてジュニアNISAを始めました。

一人目の子供が生まれた時は、まだ金利が高かったので、積立型の保険はプラスになるように設計されていました。最終的に+5%くらいです。途中解約の場合は、違約金が発生します。

二人目の子供が生まれた時に、学資保険の相談に行ったら、あの商品は、もうありませんと言われました。経済ニュースや投資のことを全く知らないで生きていました。放置して、現金で持っていたのですが、昨年から投資を始めたので、子供二人分のネット銀行口座(楽天)、証券口座(こちらも楽天)を開設して、ジュニアNISAの投資を始めました。

1年の最大掛金が800,000円。2年目なので1,600,000円。2人で3,200,000円です。これは、子供が18才になるまで現金化できません。私立の中高の場合は、別途授業料等を捻出する必要があります。

実績としては、SP500に投資して、先に始めた次男の口座が+108,206円(投資金額1,600,000円)。長男の口座が+22,626円(投資金額881,000円)です。長男の口座には、まだ証券化していない現金があります。円安が進めば益が増えますが、リセッションを恐れてまだ購入していません。

来年もまた、2人で合計1,600,000円入金予定です。この制度は、2023年で終わるので、来年で一旦忘れることにします。その後は、積み立てができるのか、未成年用にまた何かできるのか、まだわかりません。

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