見出し画像

ジュニアNISA vs 学資保険

これまで9年間、長男のために学資保険を積み立ててきました。当時は低金利に突入する直前で、最終的には+5%くらいになるという話だったので申し込みました。2人目の子供が生まれた時に同じような学資保険を申し込もうと思ったのですが、担当の方に、あの商品はもうなくなりましたと言われて学資保険は諦めました。

その後、学資保険は元本割れとなる商品が標準となり、それでも加入する方がいるようです。どう考えても貯金した方がいいのですが、それでも元本割れ確実の学資という商品は存在しています。

これまで、次男の学資というものは考えていなかったのですが、ジュニアNISAをやってみることにしました。楽天証券だと米国株が買えないというデメリットがあるものの、自分が楽天証券なので審査や口座管理の容易性、送金の簡易性から楽天証券のジュニアNISAに口座を開設しました。2週間ほどでジュニアNISAの審査も完了し、購入できる準備が完了しております。

最初の送金の準備、限度額があるので初年度MAXの80万円で何に投資しようか少し考えています。多分、米国株の投資信託か全世界の投資信託にはなるかと思います。レバレッジは自分の口座でやるとして、子供の口座は普通の投資信託で開始してみようと思います。年間2%の複利でも最終的な5%のリターンは簡単にできます。なんで今までやらなかったんだろうと今になって思います。もちろんマイナスになるリスクはあります。10年後にどうなっているかわかりませんが、半額になっていたら国立大学じゃないと無理ですね。その頃には国立大学の授業料も上がってるんでしょうか(汗)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?