見出し画像

Pythonでデータを可視化する

2023年のうちに、最短距離でゼロからしっかり学ぶPython入門を読む予定でしたが2024年にかかってしまいました。年明けゆっくり小説でも読もうかなと考えていましたが、パソコンのコードエディターの前で過ごすことになりました。

データについては、まずは簡単なグラフを描くところから始まり、ダウンロードしてきた日付と気温のファイルの中にあるデータでグラフを描く、過去に地震が起きた場所のデータを地図で表現するなどアプリに応用できそうな内容ばかりでした。
データは普段エクセルで扱うことが多いのですが、Pythonで扱う方が簡単だなと思えることがありました。

また、APIでデータを連携して変化していくグラフを描くのもアプリケーション作成に応用できそうです。近年はスマホで使えるアプリが標準なのでその辺りの知識も必要かなと、スキルアップのネタがたくさん見つかりますが、地道に進んでいくしかありません。

データを扱っていて思うのは、本当にオリジナルのデータを作っている人の苦労です。結局は正確に一次データを作成する人の力がなければグラフも何も作れません。そう考えると無料で手に入るデータには気をつけないといけません。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?