「折り合い」に口を出さない、その2
過去にこんな記事を書いていて。
去年の1月6日は、修士論文の提出直前だったのですが、その時に思わず書いた記事です。
ソーシャルワーカーは、人の折り合いに触れやすい立場だなと思うのです。
自分が生きていくために、「本当はこうしたかった」と「現実」の間でゆっくりと折り合いをつけていく。
それは人間誰しもが行う作業なんだけど、障害があったり、環境的な困難があることによって、「本当はこうしたかった」に対して折り合いをつけることが多いと感じます。そして私たちは、そんな場面に立ち