見出し画像

「ゆかいな牧場 ~マクドナルドじいさん飼ってる~」(Old McDonald Had a Farm) 歌詞・訳

【英語学習】

みなさんも一度は聴いたことがあるんじゃないでしょうか?

こちらの有名な童謡、いろんな動物の鳴き声が登場するたのしいあの歌を、訳しました。

意味をわかって歌うと、また新しい発見がありますね!


1番

Old Macdonald had a farm, E-I-E-I-O 
 マクドナルドじいさんは牧場もってた 嫌々よ?
And on his farm he had some ducks, E-I-E-I-O
 そして牧場ではアヒルを飼ってた 嫌々よ?
With a “quack-quack” here and a “quack-quack” there
 ここで「クワックワッ」 あそこで「クワックワッ」
Here a “quack” there a “quack”
 そこ「クワッ」 どこ「クワッ」
Everywhere a “quack-quack”
 どこでも「クワックワッ」・・・
Old Macdonald had a farm, E-I-E-I-O
 マクドナルドじいさんは牧場もってた 嫌々よ?

2番

Old Macdonald had a farm, E-I-E-I-O
 マクドナルドじいさんは牧場もってた 嫌々よ?
And on his farm he had some pigs, E-I-E-I-O
 そして牧場にはブタを飼ってた 嫌々よ?
With a “hoink, hoink” here and a “hoink, hoink” there
 ここで「フゴッフゴッ」 あそこで「フゴッフゴッ」
Here a “hoink” there a “hoink”
 そこ「フゴ」 どこ「フゴ」
Everywhere a “hoink, hoink”
 どこでも「フゴッフゴッ」
Old Macdonald had a farm, E-I-E-I-O
 マクドナルドじいさんは牧場もってた 嫌々よ?

3番

Old Macdonald had a farm, E-I-E-I-O
 マクドナルドじいさんは牧場もってた 嫌々よ?
And on his farm he had some cows, E-I-E-I-O
 そして牧場ではウシを飼ってた 嫌々よ?
With a “moo, moo” here and a “moo, moo” there
 ここで「モ~モ~」 あそこで「モ~モ~」
Here a “moo” there a “moo”
 そこ「モ~」 どこ「モ~」
Everywhere a “moo, moo”
 どこでも「モ~モ~」・・・
Old Macdonald had a farm, E-I-E-I-O
 マクドナルドじいさんは牧場もってた 嫌々よ?
 ああ もう・・・ もう・・・

4番

Old Macdonald had a farm, E-I-E-I-O
 マクドナルドじいさんは牧場もってた 嫌々よ?
And on his farm he had some dos, E-I-E-I-O
 そして牧場ではイヌを飼ってた 嫌々よ?
With a “bow, wow” here and a “bow, wow” there
 ここで「ワンワン」 あそこで「ワンワン」
Here a “bow” there a “wow”
 そこ「ワン」 どこ「ワン」
Everywhere a “bow, wow”
 どこでも「ワンワン」・・・
Old Macdonald had a farm, E-I-E-I-O
 マクドナルドじいさんは牧場もってた 嫌々よ?
 イヌだって・・・? だれがイヌだって・・・

5番

Old Macdonald had a farm, E-I-E-I-O
 マクドナルドじいさんは牧場もってた 嫌々よ?
And on his farm he had some horses, E-I-E-I-O
 そして牧場ではウマを飼ってた 嫌々よ?
With a “neigh, neigh” here and a “neigh, neigh” there
 ここで「ヒヒーン」 あそこで「ヒヒーン」
Here a “neigh” there a “neigh”
 そこ「ヒン」 どこ「ヒン」
Everywhere a “neigh, neigh”
 どこでも「ヒヒヒーン」・・・
Old Macdonald had a farm, E-I-E-I-O
 マクドナルドじいさんは牧場をもってた 嫌々よ?
 でも おれにかぎったことじゃない
 ひとはだれしも 動物を飼ってる
 アヒルのように 迎合して だれかのうしろをついていき
 ブタのように 汚濁にまみれ 欲望に飢えつづけて
 ウシのように 一度飲み込んだことを 何度もくよくよ噛みしめては
 イヌとして 主人にかしづいて 生きていく
 ウマ? うるせぇ!!!!!!!!
 動物を 飼うのか?
 動物に なるのか? 
 だがおれは 人間としてしか 生きられない
 飼いならされた 人間でも
 じいさんの そのまたじいさんの産んだ 牧場に しばられたまま
 ずっとここにいる
 動かない 物になるまで・・・・・・



知らずに歌っていましたが、

意外と、辻仁成の歌みたいな童謡だったんですね~






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?