【RAY】The Most Cutting Edge Alternative Idol

とうとう本日迎えたRAYのワンマンライブ「The Most Cutting Edge Alternative Idol」に向けて、今日は楽しみですねっていう記事を書いてみました。


2023/9/24「#NOISE_DANCE_FRENZY」から本日までの道のり

前回のワンマンライブは2023/9/24(日)。場所は渋谷 WWW。今回ワンマンライブを行う渋谷 WWWXの下の階にあるライブハウス。

今回はその1.5倍もの人が入る。

前回はめでたくチケットがソールドアウト。
(琴山しずくさんが加入した2021/7/3のワンマンライブもソールドアウトはしていたものの、コロナ禍による人数制限でノーカウントなのだろう)
この5年を通して前回の公演が実質的な初のソールドアウトということでとてもめでたい。今、どころか現体制になってから波に乗り続けているRAY、輝きが増すばかりで流石に避けて通るには勿体無いグループになってきた。

ちなみに前回のワンマンライブレポートはこちら。
(修正したい箇所はいくつもあるんですが結局何にも修正しませんでした)


そして今日までの約7ヶ月。
7ヶ月にしてはあまりに多く濃く幅広い活動を展開してきた。

まず、この7ヶ月の間にあった重要イベント。

《主催イベント》
・2023/10/15 - 大塚 - RAY フィジカルメディアデイ〜フィジカル音源購入2,000円ごとにチェキ券が1枚付く日〜
・2023/10/22 - 大塚 - RAY presents「Relationship vol.4」
・2023/10/22 - 大塚 - RAY presents 私たちだけの最高のハロウィン
・2023/11/10 - 大塚 - RAY presents 居酒屋RAY
・2023/11/18 - 渋谷 - 内山結愛生誕「結婚式〜昔は23歳で結婚するつもりでした〜」
・2023/11/23 - 大塚 - 月海まお生誕「月海まおと音楽であそぼ❗️」
・2023/11/23 - 大塚 - RAY presents「RAY VS RAY BAND SET」
・2023/12/17 - 大塚 - 裏RAY 45分ライブ 新体制お披露目以降披露回数の少ない順に45分やります
・2023/12/17 - 大塚 - 表RAY 45分ライブ 新体制お披露目以降披露回数の多い順に45分やります
・2023/12/23 - 大塚 - RAY presents「RAYなりのクリスマス」
・2023/12/23 - 大塚 - RAY presents「RAYなりの第忘年会」
・2024/1/6 - 大塚 - RAY presents「新春!通常衣装のガチライブ30分&巫女衣装のおめでたいライブ30分」
・2024/1/14 - 心斎橋 - RAYオフ会 in OSAKA ギャルRAYちゃんずが接客するギャル飯店
・2024/1/27 - 大塚 - RAY presents「Relationship vol.5」
・2024/1/27 - 大塚 - RAY presents directed by 内山結愛「tie in reaction vol.2」
・2024/1/30 - 高円寺 - THIS IS FEEDBACK RAY presents「ACOUSTIC & FEEDBACK」
・2024/2/12 - アメリカ村 - RAY新体制初大阪ワンマン「魅・楽・可・踊・狂」
・2024/2/12 - 心斎橋 - RAY新体制初大阪ワンマンアフターパーティ
・2024/2/23 - 大塚 - RAY presents「かえってきた!私立RAY幼稚園」
・2024/2/23 - 大塚 - RAY presents「管梓セトリ VS ハタユウスケセトリ VS みきれちゃんセトリ」
・2024/3/10 - 大塚 - RAY presents「メンバープロデュース公演〜Music〜」
・2024/3/10 - 大塚 - RAY presents「メンバープロデュース公演〜No Music〜」
・2024/3/12 - 阿佐ヶ谷 - RAY presents「RAYでの活動における目標設定に関するカンファレンス」
・2024/3/14 - 代官山 - RAY × situasion presents「Past + New = Now」vol.1
・2024/3/30 - 大塚 - RAY presents「【無料】ラジオ体操+ストレッチ+筋トレ+ライブ2曲+チェキ会」
・2024/3/30 - 大塚 - RAY presents「私立RAY女学院〜ブレザー制服公演〜」
・2024/3/30 - 大塚 - RAY presents「60min Nonstop Show」
・2024/4/6 - 大塚 - RAY presents「ライブハウスで花見しよ!」
・2024/4/20 - 大塚 - RAY presents「朝活なんていろんな形がありますからね」
・2024/4/20 - 大塚 - RAY presents「株式会社RAY入社式」
・2024/4/20 - 大塚 - RAY presents 再録EP『vase』リリース記念「PLAYBACK RAY」

----------------------------------------

《主催を除いた重要なイベント》
・2023/10/1〜10/2 - 大塚 - 秋のYOIMACHI
・2023/10/28 - 福島 - エクストロメ!! presents『トロメ〜湯♨️』
・2023/11/4〜11/5 - 大塚 - 秋のYOIMACHI
・2023/11/12 - 代官山 - leave them all behind 2023
・2024/1/7 - 新宿 - KEEP AND WALK FEST 2024
・2024/1/28 - 新宿 - 鐘鈴少女的光
・2024/2/11 - 大阪 - NOCAPMATE vol.01
・2024/2/24 - 吉祥寺 - 武蔵野音楽祭蓮の音カーニバル2024
・2024/2/27 - 新宿 - COMIQ ON! 不定期連載なかよし vol.8
・2024/3/8 - 新宿 - ponderosa may bloomのさん、にー、いちっ!〜うきうき3マン編〜
・2024/3/15 - 大阪 - 鐘鈴少女的光 大阪
・2024/3/23 - 横浜 - NUANCE川井わか LAST YOKOHAMA TOUR 〜さいしょのわがまま〜「フェヌュⅩ」
・2024/3/29 - 高円寺 - Blue tea × MorisaSaki in the pool 2 man live tour "Loveless"
・2024/4/6 - 大塚 - Great Hunting Night vol.81
・2024/4/7 - 福島 - エクストロメ‼ presents『トロメ~湯♨️』DAY2
・2024/4/21 - 横浜 - We are RAY, I am RAY. -RAYを語り尽くす90分-

----------------------------------------

《リリース関連》
① 2023/10/18 - 3rd Album『Camellia』リリース!
 ・リリースイベント:5回
 ・インターネットサイン会:2回
 ・2023/10/3 - 3rd Album "Camellia" 世界最速視聴会"
 ・2023/10/22 - RAY 3rd Album "Camellia" 再現ライブ
 ・2023/10/29 - Total Feedback - RAY 3rd Album "Camellia" Release Party
 ・2023/11/1 - RAY『Camellia』発売記念1日店長イベント@ ROCK in TOKYO
② 2023/11/15 - アイドル×伝統音楽プロジェクトから『津軽よされ節』CD-Rリリース!(配信:2024/4/12)
③ 2024/4/3 - 再録EP『vase』リリース!
 ・リリースイベント:2回
④ 2024/2/13 - 四季シリーズ第一弾『冬の手紙』配信リリース!
⑤ 2024/4/30 - 四季シリーズ第二弾『春なんてずっと来なけりゃいいのに』配信リリース!

2023/9/24〜2024/5/3までのRAYの主な活動記録

主催イベント

主催だけでも30を超えるイベントの数々。

RAYは全ての主催イベントにおいて、ストレートにライブをして特典会をすることは少なく、何かしら変則的な企画を打ちテーマを掲げてイベントを開いてきた。RAYのイベントに多く参加しているファンにとっても毎回が期待や新しさの連続である。

個人的な好みは
・RAY VS RAY BAND SET
・内山フェス
・THIS IS FEEDBACK
・NOCAPMATE(へかふぇす)
・RAY×situasion共催
が本当に楽しかった!今後もも楽しみ!

リリース関連

音源は
・3rd Album『Camellia』
・再録EP『vase』
・シングル「津軽よされ節」
・シングル「冬の手紙」
・シングル「春なんてずっと来なけりゃいいのに」
の5種類。すごい!

『Camellia』は現体制になってから登場した楽曲の集合体で、すぐさまRAYの代表曲となった「フロンティア」に、楽曲クレジットやライブの狂乱ぶりで話題になったリードトラックの「火曜日の雨」など、各曲が周辺や海外に知れ渡り話題になってきた。

また、最近リリースされた再録EP『vase』は過去の楽曲から4曲を再録したものがリリースされたが、(あくまで僕のオタク経験の範囲内にはなるが)アイドルの再録リリースでここまで話題が途切れずに広がっていった様子は過去に経験がない。

ほとんどが1st Album『Pink』に収録された楽曲の再録だが、Pinkと明らかに別物になっており、楽曲とメンバーの歌声の良さそれぞれがかなり際立っている。前体制のライブもそれなりに見に行っていたが、メンバーが違うことによる差異だけではない、さらに違う世界を切り開いてくれた1枚。ニューシングルと言っていいくらいの勢いがある。

そして「アイドル×伝統音楽」プロジェクトや「四季シリーズ」と銘打った楽曲企画も同時に進行してきた。その中でも最新曲「春なんてずっと来なけりゃ良いのに」はつい先日、ワンマンライブ直前に突然リリースされたが、個人の感想としては、名曲が過ぎて本当に本当に大好きになった。なんといってもメロディライン、そしてベース、『vase』の「オールニードイズラブ」のようにサビになると音と声の重みが増すところ、そのへんに留めておくが、ワンマンへの期待が加速的に上昇した。

楽曲発表のペースも休まる事を知らないRAY。いつライブを見に行っても、毎週のようにRAYのライブを見ても、常にRAYの新しい姿に立ち会い続けられるペースの活動だと思う。これは本当にすごいことだ。

その他話題

その他にもこのたった7ヶ月の間に様々なイベントに出演してきた。かなり長くなりそうなのでイベント画像をペタペタと貼り付けて割愛です…。

2023/11/12 - 代官山 UNIT
leave them behind 2023
2024/1/7 - 新宿 LOFT
KEEP AND WALK FEST 2024
2024/1/27 - 大塚 Hearts+
RAY presents directed by 内山結愛「tie in reaction vol.2」
2024/2/11 - 大阪 LIVE SPACE CONPASS(Osaka)
NOCAPMATE vol.01
2024/2/12 - アメリカ村 BEYOND
RAY新体制初大阪ワンマン「魅・楽・可・踊・狂」
2024/3/14 - 代官山 UNIT
RAY × situasion presents「Past + New = Now」vol.1
2024/3/23 - 横浜 Bay Hall
NUANCE川井わか LAST YOKOHAMA TOUR 〜さいしょのわがまま〜「フェヌュⅩ」
2024/3/29 - 高円寺 HIGH
Blue tea × MorisaSaki in the pool 2 man live tour "Loveless"
2024/4/6 - 大塚 - Hearts+
Great Hunting Night vol.81
2024/4/21 - 横浜 Naked Loft
We are RAY, I am RAY. -RAYを語り尽くす90分-



さてここまで長めに活動を振り返ってしまったが、これらのイベントを経て今年のGWのワンマンライブへ臨むそんなRAYは、とてつもない進化を遂げ今日のステージへ立つことになる。

この7ヶ月で進化したRAY、次はその"テーマ"についても振り返ってみようと思う。

極北を目指すオルタナティヴアイドル

前回ワンマンまでのRAYは
「圧倒的ソロ性」と「『アイドル×?????』による異分野融合」をコンセプトとする新時代のアイドル
として名を広げ活動してきた。

そして前回ワンマンでの発表。ワンマン後に更新した
・今日5/3のワンマンタイトル「The Most Cutting Edge Alternative Idol」
・Newコンセプト「極北を目指すオルタナティヴアイドル」
・それに伴ったNewビジュアル(衣装)など
RAYの転換点とも言える大きな発表となった。

The Most Cutting Edge、、、「最先端の」という訳し方で合っているだろうか。

極北を目指すオルタナティヴアイドル

今回はこれまでの振り返りに加えて、このコンセプトを掲げて活動し始めた7ヶ月でもある。
まぁこれは今後の意気込みくらいのものだと思っていて、本当にその方向で突き進んでいくのかみたいな揚げ足取りのような疑いを持つつもりはないし、RAYは別に孤高な存在となり我が道を歩んでいくこともしないと思っている。

そう、そのことについて一つ思っていることを書いてみる。

音楽の知見が浅すぎる自分が言うのも多少憚られるが、、RAYの楽曲はマイナージャンルとの融合を比較的かなり挑戦してきているだろう。
現在のコンセプトを新たに宣言してから「なんか、彼女たちはどんどん正統派アイドルから遠ざかっていくのか?」「周りのアイドルオタクもついていくのが難しい存在になっていくんだろうか」といった声が、まぁ多くはないのだがたまに耳に入ってくることがある。

しかし、僕はそんなRAYを「王道アイドル」だと思っている。
王道:よくある定番の方法、正攻法、正当な道、最も一般的で直接的な手法
といった意味に近いのかなと辞書を引きながら思うのだが。

・歌を、曲を、ステージを真っ直ぐ届けようという魂がこもった全力のライブ
・人柄が素直で、誰に対しても分け隔てなく立ち振る舞ってくれる優しい人たち
・自分たちの活動に責任を持って取り組んでいるように感じる
・等身大の自分で活動をしているように感じる
・辛さや苦労を見せない
などの点で、明るい笑顔でできる限り多くの人の光(=RAY)となっている彼女たちの姿を見ていればRAYを王道アイドルと言わざるを得ない。自分と普段仲良くしてくれているオタク友達にもそのようなことをよく話したりする。

伝統音楽、テクノポップ、シューゲイザー、IDM、激情ハードコア等、自分でもまだよく分かっていないがこれらのジャンルをアイドルで開拓しているRAY、今後もコンセプトの名の通りその道を進みながら新しい展開がされていくのだろうが、何をやるかではRAYから感じる王道性は変わらないと考えている。

誰がやっているか。これに尽きる。
この5人はどこまでいってもアイドルで居続けてくれる。もはや何をやってもその印象はもう変わらなくなってきたし、どんな時でも僕らの隣に立ってくれる。そんな極北を目指すオルタナティヴアイドルRAYは根っからの王道アイドルだ。

RAYは一人ひとりが光源となり世界を照らしてくれるような存在だから好きです。

活動5周年を迎えたRAY(と内山結愛さん)

活動開始から5周年。

RAYは令和元年の元日、2019/5/1に始動してから1年も経たぬうちにコロナに巻き込まれてしまい、自由に活動できたと言える期間はまだ半分といったところだろう。

その中でも決して身を引くことなくコロナ禍を乗り越え、さらに現在ではその活動を飛躍させている。コロナ禍のRAYの工夫はとても印象的だ。

2020年、RAYの1周年ワンマンライブ「アイドル」は今回のWWWXで行われる予定だった。幻になった1stワンマンライブは3ヶ月間の延期となり「birth」というタイトルに生まれ変わり無観客開催(配信)となった。

【延期】
2020/5/11 - 渋谷 WWWX
1stワンマンライブ「アイドル」
【延期】
2020/5/11 - 渋谷 WWWX
1stワンマンライブ「アイドル」

思うようにはいかなかった時期だが、当時のワンマン「birth」では無観客配信だからこそ逆に可能となった公演の実現に成功した。(フロアライブ, メンバーカメラ, 映像演出など)
苦労しながらもいつだってポジティブに闘っている光景を日々追っていた。

RAYにとって今日のワンマンライブは、1年目に達成できなかったWWWX有観客公演の"リベンジ公演"という意味合いも併せ持つ。形態を変え、進化を重ねて、そして原点へ帰ってきた。メンバーの内山さん、プロデューサーのメロンちゃんにとっては特に今回のWWWXで行う意味に思うところもあるだろうと想像する。

また、コロナ禍のRAYはとにかく「配信」の量が多かった。配信すごい頑張っていた。
現体制が行っている主催ライブやTwitterスペース配信、ツイキャス配信と同様に、絶対に全ての配信に対して企画を決めテーマを持って敢行されてきた。その準備を振り返って想像するとやはり手を緩めることなく闘ってきたことがすぐに分かる。

また、Zoom特典会の実行方法について自分が気づいたことがあった。

他の多くのアイドルもリモートでの特典会や、通販を通じて交わされたチェキでの交流などをメインに活動していた。あの時、いろんなアイドルグループの活動を数多くTwitterで見ていた。たまたま自分の画面に映った全てのアイドルグループに対して、コロナ禍をどのように闘っているか探った。その中に自分が見ていた範囲内ではRAYしか行っていなかったZoom特典会の手法があった。

現場ではライブが終わるとその場ですぐさま特典会が開かれるが、配信企画を1時間行い、その直後にZoom特典会を開催するような、言ってしまえばアイドル現場で行われている現代の基本構造をコロナ禍でも同様に継続していたのは実はRAYしかいなかった。

なぜ他のアイドルではその形が当たり前に取られていなかったかと考えてみたが「毎回の配信(かなり高頻度)で、現場でのライブ同様の充実感を感じさせるほどの企画をリモートで実装し続けられたのがRAYだけだったから」という結論に至った。
(これは全然説得力のない考察です。)

こうしてコロナを闘い抜いたRAYは、学業や体調の関係でフルメンバーが揃う期間がそこまで長くなかったり、途中で体制の変更が発生したり、メンバーが人生の分岐点を迎えたりと、様々な岐路に立ってきた。

RAYのオリジナルメンバーである内山結愛さんは、上に書いたこれまでの苦労や現在の苦労の全てを経験してきたメンバーだが、僕個人としては同グループの琴山しずくさんという存在がいなければ内山さんが今日まで続けていなかった可能性はもっと高かったのではないかと思う。

この辺は事実ベースではなく想像の範囲でしか書けないのだが、それほどまで内山さんは今後の自分について深く長く悩みながら今日を迎えただろう。

琴山さんは、前体制の途中から加入しその1年後に体制が終了することになるのだが、RAYでの活動を継続することを選択した。プロデューサーなどから聞く琴山さんへのRAYに対する熱い想いには凄まじいものがあり、今でもRAYのファンよりもファンだと感じる。

歴代メンバーの中でも飛び抜けて輝きを放ち、RAYの"光"を体現する琴山さんの存在は、内山さんにとってRAYにとって非常に大きかっただろう。


コロナを闘い抜いたRAY自身の実行力と成果、今日まで歩を止めずRAYの全てを体現してきた内山さん、確かな楽曲やステージのハイパフォーマンス、RAYの過去と現在を繋いだ琴山さん、これらを乗り越えた5周年のRAYである。

5周年おめでとうございます!㊗️

The Most Cutting Edge Alternative 予想

もうすぐワンマンライブが始まる。

現在披露可能な楽曲は…

Blue Monday / バタフライエフェクト / 世界の終わりは君とふたりで / 星に願いを / Meteor / GENERATION / 尊しあなたのすべてを / オールニードイズラブ / Fading Lights / シルエット / スライド / サテライト / 17 / レジグナチオン / わたし夜に泳ぐの / Rusty Days / moment / TEST / ナイトバード / 秘密がいたいよ / 読書日記 / ATMOSPHERE / バタフライエフェクト Remix / ため息をさがして / 呼吸と面影 / フロンティア / ディス・イス・ノット・ア・ラブソング / Bloom / Lightwave / マテリエ / 火曜日の雨 / KAMONE / ネモフィラ / サイン / フランボワーズ・パルフェのために / Show Me the Season / maboroshi / 津軽よされ節 

39曲?

これだけの曲を披露することができる中でどんなセットリストが組まれるか。
太字にしてみたところは他の多くのファンも予想するであろうかなりの高確率での披露が期待される楽曲たち。

これに加えて、
・MO'SOME TONEBENDERの制作曲披露
--- ↓ 僕の想定 ---
・「春なんてずっと来なけりゃいいのに」披露
・まだ誰も存在を知らない更なる新曲の発表(作:みきれちゃん?)
そう、恐らく3曲は出ると考えている。

これらを取り除くと、太字にしていない楽曲群から選ばれる曲は意外と多くない。2時間の公演、今後のRAYの方向性をさらに定め確かなものにしていくための演出。考えるだけでとても楽しい。

さらに、3月15日から昨日までの約1ヶ月半、活動を休止していたメンバーの愛海さん(あみみ)が帰ってくる。

今日が終わったらまた無理せず休んでいいとも思っているし彼女が幸せになるための選択になればいかなる選択も肯定したいと思うが、とにかく今日復帰するという事実が何よりも嬉しい!

今日のために復帰の準備を精一杯してきたことに感謝し、それを支えてきたであろう周りのメンバーに感謝し、ステージにあみみが出てきた時には精一杯お祝いをしたい。


王道アイドルRAYのワンマンライブ「The Most Cutting Edge Alternative Idol」に行ってきます。

2024/5/3 - 渋谷 WWWX
-RAY 5th Anniversary One-man Show-
The Most Cutting Edge Alternative Idol

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?