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新年度 初回のボドゲ会【UPGS部会@浦和】

今回はUPGS部会の参加レポートをまとめていきたいと思います。
広めの会場での開催だったので、卓数をあまり気にせずいろんなゲームが回っていた印象でした。
主催の方にはとても感謝です。

迷子

最近再販が行われたホラー系ババ抜きゲーム「迷子」。
今回も四人で挑戦、うち一人が無傷での生還を果たしました。
ゲーム会に持っていくと一回は遊ぶぐらい定番になりつつありますね。

PEPPER

カードを押し付けあうタイプのトリックテイキングゲーム。
受け取ったカードがそのままマイナスポイントになるのですが、ペッパーカード(1に該当する)がなければ数えないというルールになっています。
マストフォローでもないので、狙ってチリカードを押し付けることもできたりします。
トリックテイキングに慣れていると、勝ち方が違ってきて面白いのかもしれません。

マストフォロー
親プレイヤーが出したカードと同じ色(属性)のカードがあれば必ず出さなければないルール。
トリックテイキング系ではよく採用されている。

「ペッパー」には唐辛子も含まれている

ヒーローお断り

今回はマップ5図書館イベントに挑戦。
本の返却が間に合わず、盤面のモンスターが削られまくり敗北してしまいました。大人数でプレイする場合、ドラゴンはあまり相性が良くないのかもしれません。

本の返却が間に合わない・・・!


ナナトリドリ

手札の鳥を揃えて場に出していくゲームです。
そこだけ聞くとシンプルな内容ですが、手札の並び順が重要となります。
配られた手札は入れ替えることはできません。
また場にカードを出した時に、前の人のカードを受け取って手札の好きな位置に加えることができます。(受け取らないことも可能)
そうすることで手札の柄を揃えることができ、まとめて出せるようになったりするのです。
鳥の絵柄やペンギン(残機)がかわいいし、ルールもそこまで複雑ではないので楽しみやすい一作です。

ナナトリドリだけど手札は8枚

どうぶつババ抜き

動物の絵柄のババ抜き・・・と思うことなかれ。
このババ抜きでは「引いた動物の鳴きまね」をしなければなりません。
どこに何のカードが動いたか、ババ(カラス)がどこにいるかわかってしまうのです。
それだけではヒントだらけのババ抜きになってしまうので「手札を交換する」「ヒント(鳴きまね)なしでカードを移動」などでバランスがとられています。
(実質鳴きまね縛りのないオウムがゲームのカギを握っているかも?)

RPが重要になってきます


犯人は俺じゃない!

犯人(?)擦り付け合いゲーム「犯人は俺じゃない」をプレイ。
今回は終了フラグを踏んでから比較的早い決着となりました。

近日中に続編が発売されるそうですが、予定の都合上入手が難しいのが悲しいところ・・・(夏コミは予定空けたい)

決定的な証拠と血痕はあるけど完璧なアリバイがあります!()


赤い鍵と殺人鬼の館

殺人鬼の館から脱出を図るカードゲーム。
今回は難易度を変えて3回ぐらい回してみました。
内一回は脱出エンドを迎えられたのはよかったです。
それと初めて最高難易度に挑戦したのですが、脱出難しすぎますね。
とはいえ、最後の二択までは行けたので相当運がよかったんだなと・・・。
むしろ最後の二択の罠を踏んでなければ脱出見えてたよな・・・(踏んだ人)

低難易度ですが脱出エンド達成!


シャドウレイダーズ

正体隠匿ゲーム「シャドウレイダーズ」をプレイ。
攻撃的なプレイヤーがデーヴィット(一番最初に脱落したら勝利)疑惑がかかり互いに牽制しあう、正体隠匿ゲームならではの停滞感があって面白かったです

デービットはこのゲームにはいませんでした


知略悪略

4色のカードを使ったセットコレクション+トリックテイキング。
点数計算がかなり独特なシステムになっています。
・2色以上を集めないと点数にならない
・3色以上集めると割り算要素が入ってくる
結構慣れが必要になってきますが、回数積んでいくうちにより戦略性が増して面白くなりそうだなと思いました。

掛けたり割ったり…枚数が多いだけでは勝てない

広い会場は、いいぞ

UPGS部会は月2回ほど活動しているそうで、今回の記事は4月頭に行われたゲーム会の記事となります。(20日にも開催されていました)
私生活のほうがごたついており、投稿までにだいぶ時間が空いてしまったのは反省点ではありますね・・・お待たせして申し訳ない。

それでは、今回はこのあたりで。

サポートいただけるととても有り難いです。 (頂いたサポートはゲーム会の参加費用・ボードゲーム購入等に当てさせていただきます)