新生活にボードゲームを【3/30 川越ボードゲーム会】
新生活に向けて色々と動き出す時期となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
今回も川越ボードゲーム会の参加レポート始めてまいります。
赤い扉と殺人鬼の館
今回は基本ルールに加えて、難易度 に挑戦。
これまで基本ルール以外で遊んだことがなかったのでどうなるのかと思っていましたが・・・結果、殺人鬼たちによるデスゲームが発生しました。
脱出エンドを迎えるのが難しいゲームであるのは知っていましたが、まさかここまで大荒れするとは。
neu
数字の書かれた手札を場に出していき、合計が101を超えたら負け。
シンプルなルールゆえに短時間で気軽に遊べるいいゲームでした。
スペースバッカニア
購入以来一回は回しているような気がする宇宙海賊ゲーム「スペースバッカニア」。
今回はゲームの進行具合を見誤りキャラ性能を生かしきれなかったかなと。
とはいえ、同卓していただいた方には楽しんでいただけたようなのでなにより。
すべてのキャラを使ったわけではないですが、主人公枠の子が一番ゲームバランスもいいし強いかなとは思ったりする日々です。
ヒーローお断り!
No.のマップを難易度イージー、「魔女」「ポルターガイスト」の二名でプレイ。宝箱を一つ開けられてしまいましたが、ゲームクリア。
以前同卓していた方だったとこ、イベントがうまく味方してくれたのが大きかったですね。
経験者だけで遊ぶ場合は進行速度を速めるハウスルールを採用していいかもしれないですね。
六華
ヒーローお断りを回した面子でそのまま二人六華。
多人数対応でありながら、二人でもまた違った面白さがある素晴らしいゲームですね。
すべ狼/バカ人狼
人狼ゲームにアレンジを加えた2つのルールに挑戦。
すべ狼は、大喜利要素を追加した人狼。
GMが出したお題に対して参加者は面白いと思う回答をするのですが、人狼は事前に「GMが考えた面白くない答え」を答えなければいけません。
バカ人狼は全員役職ありですが、その中に一人「自分を役職持ちだと思い込んでいるバカ」がいます。
バカ役職行動をとることはできますが、効果は発揮されません。
(占い結果はでたらめ、人狼だと思い込んでいるだけの平和村もあり得る)
今回は初日なし4人村のワンナイト村で参加。
あまり頭を使わずに短時間で遊べる、手軽ながらも面白いゲームとなりました。顔なじみ同士でやると面白いと思います。
酒の屍を超えてゆけ
昨年のゲームマーケットで購入していたけど回せていなかった「酒の屍を超えてゆけ」をプレイ。ジャンルとしてはチキンレース系。
ターンが回ってきたら、手札からカードを裏側で出していき「酔い度」をためていきます。(時計回りで進行)
途中で酔い度が10以上になったと感じたら、右隣のプレイヤーに「クレームチェック」を入れます。
新生活にボードゲームを
生活の変わり目ということもあってか、初参加と思われる方がチラホラと見かけましたね。
なにかを始めるにはちょうどいいタイミングですし、みなさんもお近くのボードゲーム会に参加をしてみてはいかがでしょうか。
それでは、今回はこの辺で。