皆さまこんにちは。 浜松葬儀【公式】ブログ担当のスピースです。 今回は、永代供養墓について書いていこうと思います。 そもそも永代供養墓とは に、よれば 『一般にお墓を取得することを「お墓を買う」と言いますが、厳密にいえば「墓地を使用する権利を取得する」ことです。 中略 お墓建立にあたっては、使用権入手費用と墓石建設費用が必要で、このほか継続的に管理料が必要です。 中略 お墓の使用権者死亡したとき、「お墓を継ぐ」必要があります。これを「墓の継承」と言います。お墓は民法に規定
皆さん、こんにちは。浜松葬儀【公式】ブログ担当のスピースです。 今回は、浜松葬儀のサービスを支える社員を紹介したいと思います。 スピースがインタビュー形式で話を伺っていきます。 プロフィール磯部広志さん/業務2課 課長 2007年に入社。高校時代に母が他界した際、依頼をした葬儀社に対して思うところがあり、この仕事に使命を感じる。趣味はフットサル。人生の幕引きを演出する自身とは裏腹に、誕生をサポートする助産師の奥様と3人の子どもの子育てに奮闘中。 浜松葬儀に入社しようと思
こんにちは 浜松葬儀【公式】ブログ担当のスピースです。 アップの間隔があいてしまって申し訳ありませんでした。 さて、今回は「お葬式ってどうなのよ③」として実際に掛かるお葬式の費用について書いていきたいと思います。 ここでは、費用ベースでのお話です。 少々愚痴っぽくなってしあいますが、根本的に全く同じ環境のお葬式は存在しません。例えば、同じお宅でも「おじいちゃん」と「おばあちゃん」のお葬式でも差異は発生します。 したがって、違うお宅だったり、地域や時期が違ったりすると同じ
こんにちは!浜松葬儀【公式】ブログ担当のスピースです。 「お葬式ってどうなのよ」と題して①、②と説明してきましたが、今回③ではお葬式の費用に関して解っているようで、見落としがちな点を書いてみたいと思います。 香典収入お葬式を施行するにあたって、皆さんが良く見落とすものがあるんです。お葬式に必要なものに「香典返し」ってありましたよね?これは、参列者から頂いた香典に対してのお返しの品を指します。香典の中身はお付き合いや状況に応じて様々ですが1,000円~数万円入っています。平
こんにちは。浜松葬儀【公式】ブログ担当のスピースです。 前回のブログでは、お葬式ってどうなのよ①として、遠州地方において行われているお葬式の流れについて解説してみました。流れに関しては、葬儀会社が違っても大きく変わることは無いと思います。 今回は、そのお葬式の費用に関してお話ししたいと思います。 お葬式の費用とは?お葬式の費用と一口に申し上げても、明細に関しては多岐に渡ります。ではどのようなものがあるかを説明していきたいと思います。 浜松葬儀見積もりシミュレーション 弊社
こんにちは。浜松葬儀【公式】ブログ担当のスピースです。 前回のブログについて様々な関係者にブログの感想を聞いている中で、いただいたお題で「お葬式ってどうなのよ?」について書いていこうと思います。 ①では、大まかなお葬式の流れ、意味合い等を簡単に書いてみたいと思います。 お葬式は、地域性・土地柄に大きく左右され、同じことでも意味や名称が全然違うことが多々あります。 このブログでは、弊社が所在する #浜松市 においては・・・ ということでご容赦いただきたいと思います。
皆さまこんにちは。浜松葬儀【公式】ブログ担当のスピースです。 前回のブログでは、ブログ新設に際し、ご挨拶がてら弊社の歴史と簡単なお葬式の歴史について書いてみました。 お葬式というデリケートな内容ですので、オープンなネット環境内で開示できることは限られてまいりますが、できる限り興味を持っていただける内容にしていこうと考えていますので、お付き合いをよろしくお願いいたします。 今回は「遺体のとり間違い」について思うことは書いてみたいと思います。 「遺体のとり間違い」とは葬
浜松葬儀とは浜松葬儀株式会社は昭和42年11月に現在の浜松市中央区冨塚町に個人事業として串 史郎により開業されました葬儀専門会社です。その当時は、『葬儀屋』は縁起の悪い商売として受け取られる時代で忌み嫌われることが当たり前だった時代でした。 創業者の串 史郎は戦後の様々な経験と、大学卒業という当時としては珍しい学歴の持ち主で奇抜なアイデアを持ち、小さな建物は自ら建設するなどの器用さを持ち合わせた人だったようです(写真の建物も自ら建設)。 冠婚葬祭など儀式事をトータルで施