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就学前検診で褒められた半年後、問題児になっていた話。

こんにちは。はまごです♬

そろそろ就学前検診の頃ですね。すでに行われた学校も多くあるのではないでしょうか。 



発達障害が判明しているおウチのママは、普通級か支援級かなど迷ってしまう時期だと思います。。



ハム太のときはどうだったのかというと、

タイトルのように受け答えバッチリで、



○○保育園の子はしっかりしてるわね〜

なんてお褒めのコトバまで頂いたのでした。。



しかし、半年後…

学校イチの問題児になっているのでした(涙)



つまり、何がいいたいかというと

就学前検診では、その子の将来はわからない

ということなんです。

我が家は難なく普通級に入ってしまいましたが

問題が多く、

中学年の頃には、支援級に入れてほしい!と

懇願したものの、却下されてしまいました。

支援級のママからみたら

なにを、贅沢なこと言ってんだ!

とお叱りがきそうですが…

発達障害児が普通級で生活するのは

本人はもちろん、周りのお友達、先生

みんなが大変になる場合があります。

普通級から支援級はなかなか難しいのかもしれないですが

支援級では、徐々に朝の会・帰りの会、または一部の授業

などを普通級で行う交流学級という制度もあるとききます。

もし、普通級か支援級か迷っているのであれば、

転籍は可能なのか、しっかり確認しておきたいですね。

(言った人の名前もチェック)

普通級に通わせている私がいうのもおかしいかも

しれないですが、

もし、軽度の発達障害ならば学校生活はのんびり

過ごしやすい環境にし、学校で物足りない部分は

習い事や塾など別の機関で補う…ほうが二次障害に

繋がらなくてよいのではないかと思います。

いつの時代も、親のエゴで普通級に入れている

という話が持ち上がりますが、

ご家族が色々な考えで悩みに悩みぬいた結果だと思います。

ただ、私みたいに無知で何も知らずに決めてしまうことが

一番怖いのです。

もし、この記事を読んでもう一度よく考えるキッカケに

なったら嬉しいです。

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