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1/32 MIG-3をつくる②-コクピットの組み立て-

こんにちは「はるばる」です。

今回は女性パイロットフィギュアを使った1/32 MIG-3制作記、2回目となります。前回記事はこちら。

いよいよ実製作開始です。飛行機模型といえば、そうコクピットから。

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キットのコクピットはシンプルなパーツ構成でさくっと組みあがります。
実機と比較すると若干違う個所もありますが。今回の制作では基本的にはストレートに組んでいきたいと思います。

コクピットに合わせてみたいので早速フィギュアも開封します。

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フィギュアはレジン製の1/32スケールと3Dプリント出力の1/48スケールが入っています。今回はレジン製1/32を使用します。

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パーツ構成はこんな感じ、本体と両手の3パーツ構成です。

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さっそく合わせていきますが、飛行機模型にフィギュアを乗せる場合、高確率でフットペダルに足が干渉してしまうので、フットペダルパーツは最初からつけないか、もしくはフィギュアの足をカットして調整することが多いです。今回はフットペダルをつけて組んでいますがどうでしょうか。

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フットペダルが付いていてもきちんと座れました。気持ちいいですね。

更に仮でコクピットを胴体パーツに収めてみました。
キットはコクピットのバスタブ両サイドに挟み込み用の大きなリブが付いているので位置決めもきっちり決まります。

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右手もしっかりキャノピーフレームにフィットしています。
飛行機模型にパイロットフィギュアを乗せると途端に臨場感が増す感じがいいですね。機械としてのサイズ感もリアルに伝わってきます。

というところで今回はここまでです。次回はコクピットを塗装して完全にボディに収めてしまいたいところです。

それではまた。


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