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月を見て、何をおもう

おやすみなさいの前に021

2022-11-09


昨夜の牡牛座満月の皆既月食。

そして、天王星食。

わたしが見た場では

雲ない夜空に、綺麗に月の変化を目の当たりにしたのでした。

時間帯も恵まれていて

日本ではよく見られた人が多いのかなと思って。

同じ月を見る。

夏の打ち上げ花火の如く

息をひそめて、見つめたのでした。


『満月は、直接見てはいけない。』


昔の人は、月のちからを恐れていました。


今でも十五夜は

お盆やたらいに水を張って、そこに映る月の姿をめでるのでした。

いまは、カタチとして残っているけれど、意味を知ってる人がどれくらいいるのかな。

もしくは、あんまり気にしていないか。



昨日の皆既月食は、満月であってもさらにパワフルなので、直視していたことは、どれだけ影響するのか。。

詳しい人に聞いてみたいな。

実際にしっかりこの目で、月の姿を捉えていた私は、いまのところもちろん元気、元気。

とはいうものの、満月の浄化力はたしかにあるので

私の所有しているクリスタルたちを

月明かりに照らして、清めていたのでした。

月光浴した石たちを手に取り感じてみると

輝きは増して

すっきりしている!と、思えます。



昨日ちょっとおもったのが

月食だからとかではなく

なんでもない日にも

みんなでお月さまを見上げる時間が

増えたらいいのになあ

ということ。

テレビは好きでないし
ほとんど見ないけど

昨夜のテレビは
半笑いしてしまった。。

まあ、やらないよりはいいね!

オーバーでなければ、もっといい。。

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