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2000年代の馴染みの時間の今

  おやすみなさいの前に 064

2023-07-23
大暑

目を通して下さったら
嬉しく思います。

2026年までは

ひとつのいわゆる時代の激動のピーク。

それから数年を経て

馴染み、移行する。




それは、決してわるいものではなくて

実は

まだまだ「2000年代のはじまり」の時間なんですよね。

言い換えるとまだヒヨッコ。


「1000年代」がおわったのは1999年で、2000年になったのはインターネットが出て5年くらいのこと。携帯電話が登場して、とか。。

まだそんなものなのですね。



携帯からスマホに。


身体の一部がスマホになってしまったみたいな。

そんなふうに、させられてしまった今。




自分は最強!!っていう想いを持つことは、決してわるいことではない。

わるいことではないけれど


手にしたものや
得た知識は山のようであるけれど


それと引き換えに 



無くしたもののやその価値の方が
膨大なのではと

価値というのは
金額ではなく。



って、私には思うのです。


2000年代のまだまだあまちゃんの時代。

今。実は

本当の意味での2000年代ではまだなくて

馴染んでいるところだと


聞きました。





どんなことでも

パキッと、次には移れませんよね。


前の良さ、記憶、仕組み、性質、課題

そんなものを抱えて

次に進むのです。



また、新しさの中にも
それぞれがあります。


その時代の特徴や強みは2100年位から

表れるそうです。


なので

どうしたって今は 

混沌としているし

激動な訳です。




そういう時代をわざわざ(笑)

選んで生まれてきた


そういうことです。


変化は良くないとか
変化はわるいとか

そんなことは決してなくて


この変化を

ザワザワする!と、捉える人もいれば

ワクワクする!!と、捉える人もいます。




どっちも有りです。


でも。

宇宙のルールとしては

思ったことは、いずれ現実をつくります。


今現在は
あらかた3年前に自分が思い描いたことだったりします。


今の三次元は、思ったことが現象として表れるまで、それくらいの時間がかかります。


今、地球は次元が少しずつ上がっているので、思ったことは、少しずつ早く
目の前に現れたりしてきましたね。 



つい、思ったことでも

それぞれの思いが

この先の未来をつくるのは、本当のことです。


2000年代の馴染む時間。

2026年までが、いろいろあるのはそういうことです。

もちろん、不安になるかもしれません。


でも。
いつの時代も

なんとかなったのです。 


最近思うのは

植物の一生の尊さから

学ぶことは大きいなと。




植物のサイクルをみると

葉が枯れることは

ナーバスに思えてそうではないのです。


何よりも

植物たちは、自分を信じるチカラがすごい。


人間は、見習うべきなのかもしれない。

馴染みの時間の今は特に

そんな感じがとてもしています。



















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