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やさしい世界

おやすみなさいの前に

2023-12-04 


・ 

この世界をつくっているのは

他でもない、自分自身。



偉い誰か、ある組織とか、先生とか、学者とか
そういうのではなくて。

もともとは。。←コレ大事◎


もともとは、ほんとは、自分がつくることができるのだが、いつからか、誰かがつくってるようなことになっている。

それを従うようになった
波風立てちゃいけないと
教育を受けてきた。



だから、おかしいことになってるんだ。

みんな、忘れているというか

いつの間にかすり替わっていた。


これに関してはいろんな話題がある。

過去記事にも、そんなことを別の視点で書き記している。



ただ、今夜書きたい事は。

12月に入った途端。
今年は特に、なんだか、ふーむ。


鋭さのようなものを感じる。

鋭さというと、言霊自体が、ほんとに鋭い印象だね。

   




例えば



人の一つ一つの発言、反応

空気感

やり取り

受け止め方


なんだろう。もう、いろいろと。



鋭さは、何を生むか?

人の不和に繋がるものだし

いつまでも、残るイメージ。


それは、冷たさ。いや、冷酷さに似てる。


人は鋭さを人から受けると
流して消し去りたいと思う。

それは自然のこと。

だから、酒を飲み交わしたりして鬱憤を晴らすのだ。

もしくは、裏アカでつぶやいたり。するんだろうね。


でも、それで良いのかな。

荒む一方ではないのかな。



2023年年末。

どうも、雰囲気が鋭いよ。


この時期は、年末にかけては

毎年の事だけど

きっとどの人も感じる気忙しいかんじ。


だからこそ、意識して、なるべく自分の受け止め方。

発する事、言葉、反応、仕草。などなど。

なるべくなら


優しくしてみてほしい。





争うこととか けんか腰とか

その時はそう思うかもしれない。

でも、一呼吸おいてみてほしい。






穏やかさというか。

なんというか、結局のところ


No problem!
All right!
お互い様だよ!

とか。

あらゆる場面で
そういう気持ちで受け止めてみてほしい。




自分がちょっとした場面でも優しくなると
受け取った人は、それを感じるはずだから。

それは、よく見ていたらわかるから。

でも、決して押し売りや期待はいけない。


見えない反応でも

優しさっていう空気は

必ず広がるよ。


そうして、世界は優しさに包まれていく。

私達一人ひとりの意識も、忘れてしまっていたことを少しずつ溶かすように、思い出していく。


日々、いろいろ言いたいこともある。
みんなそうだと思う。


でも、みんながギスギス、鋭いのが良いわけない。



どっちの世界がいい?


自分で選べるんだからね。




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