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不思議体験 広島の歴史 その4

話が前後しますが、567で実家帰省を3年ぶりに果たした2022年夏。
産土神様にご挨拶に行きました。
産土神神社の名前は、陰陽が重なる場所という意味と初めて知りました。
その産土神神社の天井で目にしたのは、主人の家の家紋。
そして表は「素戔嗚」が御祭神なのに、中に祀られているのは「牛頭天王」。
素戔嗚と牛頭天王。
何だろ…何が違うの⁈から調べまくり、牛頭天王を祭る総本山が愛知県津島市にある津島神社と知りました。
愛知県に戻り、早速、津島神社に行き、写真を撮ると空に人の顔のような雲が2回。
別の日なのに同じように写りました。
そして、調べに調べ道祖神を知りました。
宮島に訪れた際も、牛頭天王と関連のある「幸神社」に参拝しました。
庶民と同じ目線で大切にされて来た神様。

そして…もう一つ。
今回、広島帰省した時に「広島藩の志士」という本を手にしていたのでした。
地元の江戸時代から明治維新までのことが書いてあり、驚愕!
習った歴史では、薩長同盟でしたが、実際は薩長芸同盟で広島藩が関わっていたと…
そして今の政治の裏側に繋がる内容。

その中に出てきた高間省三。
広島藩から神機隊の一人として活躍します。
戊辰戦争で若くして妻を残し亡くなりましたが、歴史的に偉人です。
良かったら調べてみて下さい。

ほぼ知られていませんが、
日清戦争の際、広島に大本営が設置されました。
明治天皇自らが戦争指揮のために来広し、帝国議会も開催されるなど、広島市は臨時の首都の役割を担いました。

この内容も不思議体験で受け取ったメッセージに大きく関わることになります。

広島、長崎に原爆が落とされた理由…
色々と繋がっていきます。

そして、高齢の母に、被爆した父に嫁いだ理由を聞いたら…嫁ぐ前に今回の産土神神社に行ったら、天井に母の実家の家紋があったからだと教えてくれました。

なんと…⁉︎

今日はここまでにします。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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