トマトのピクルス、仕込みました。
中央アジア、キルギスでは、夏にとれる野菜を、冬場にも美味しくいただけるように、ピクルスを作る習慣があると言います。
トマト、きゅうり、唐辛子‥甘すぎず程よい酸味が加わったお野菜は、そのまま食べるより美味しいとの噂。
そのピクルスの作り方を教えていただいたので、早速仕込んでみました。
ピクルス液に漬け込むのは主役の野菜以外は基本スパイスとハーブ(葉っぱ)。キルギスでは仕込む時に入れる葉っは庭にあるものなら何でもいいと言われているらしく、ぶどうの葉なんかも入れるそう。
基本のスパイスは習ったままに、葉ものは北海道の自然循環型栽培を行っている「シゼントトモニイキルコト」さんから届いたばかりの香り高いしその葉とレモンバジル、そして同じくシゼトモさんの味の濃いカラートマトで仕込んでみました。
初めてのキルギス風にちょっと達成感。
美味しくなるのは1週間以上経ってからとのこと。蓋を開けなければ冬場までもつらしいけど、すぐ無くなっちゃうだろうなぁ(笑)
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