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現実か憧れか。どちらを追うか考えるという話

 かっこ良さげなことを題名に上げておりますが、ドローン購入の話となっております。

 しばらく発売や情報のリークを心待ちにしていたDJI Air3に心的暗雲が立ち込めようという中、選択肢というものがまたしても分かれようとしております。

①DJI Mini3Pro
 計量かつコンパクトなのにバッテリー持ちが良く、4K撮影も出来るし静止画は最高4,800万画素を誇る機材です。
 しかもSNSに動画投稿したい方にも考慮されており、映像の縦撮りが可能となっており、まさに至れり尽くせりです。
 なにより安価で手が出しやすいというところが最大のメリットであると感じております。
 僕の用途だと登山が中心であり、他で使うことはほぼほぼ想定されないので障害物検知についてもそうシビアではありませんし、価格的にもこれが現実路線であると考えております。

②DJI Mavic3 Classic 
 上記で挙げたMiniシリーズとは一線を画すと言っていい機材となります。Mini3Proとは異なり、大きくそれに重たいです。
 というのも積んでいるセンサーからしてフォーサーズとすんごいです。 
 そしてなによりも装着されているレンズがなんとなんとハッセルブラッド製となっております。
 僕みたいな違いの分からない人間でも、映像の美しさが際立っているように見え、是非とも山の稜線上で迫力あるものを撮ってみたいと考えているのです。
 あとは単に憧れですね。
 ただ、やはり怖いのが価格ですね。
 性能的に見ても決して高価ではないのでしょうが、単にそれだけを見てしまうとまぁビビります。

 機材には妥協したくないというのは強く感じております。Mini3Proにするにしたって大きな買い物になるので、訳分からんところで妥協すると後悔の振り幅も途轍もないものとなります。

 さてどうしたものか。

 まだまだ考えます。

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