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12/15 自分の中の筋肉飯〜豆腐〜

 僕は毎日のように豆腐を食べるようにしている。

 理由は勿論ヘルシーで低カロリー且つ高タンパク食材だからである。毎日の豆腐に加えて、外食をする時さえもわざわざそれを食べに行くこともある。

福井県の谷口屋にて

種類

 一概に豆腐と言っても幾つかの種類があり、木綿、絹ごし、焼き豆腐、凍り豆腐なるものがあるそうな。

 それぞれに含まれる栄養素が異なるのだが、個人的には焼き豆腐が好きだったりしている。

タンパク質

 なにを於いてもこれが大事である。

 タンパク質が多く含まれており、1丁(300g)食べて15〜20g摂取することが出来る優れものだ。そりゃ肉や魚と言ったような食べ物は王道でもあり、豆腐はそれと比べれば負けているかもしれない。

 だが、このタンパク質には肉や魚からの動物性、豆腐等から摂れる植物性のものがあり、悪玉コレステロールを増やしすぎないためのバランサーでもあると考えている。

カルシウム

 正直これはノーマークだった。

 調べてみると豆腐には意外とカルシウムが多く含まれている。

 コイツは骨や歯の強化に重要な役割を果たしているし、メンタル面でも落ち着きや余裕を生み出してくれるおかげでふざけた客に無理難題を言われてもブチギレるリスクが大幅に軽減される。

 逆に不足すると骨粗しょう症の原因となってしまうそうな

 僕はかつて1年以上に渡ってステロイドを服用していたので、そのリスクを抱えているし場合によっては突如骨が壊死する可能性が無いことも無いということで、豆腐によりカルシウムを摂取しておくことで、骨を強化しておくに越したことはない。

 これは嬉しい誤算だ。

 ちなみに、もめん豆腐1丁にはおよそ279mgのカルシウムが含まれるそうで、1日の必要量の3分の1にも達する。

ビタミンE

 コイツには強い抗酸化作用があり、「若返りのビタミン」とも呼ばれている。

 これが地味に嬉しい。

 血行促進、活性酸素への良い効果があり、美白効果や肌のくすみの改善が期待出来る。
 
 それにシミやシワなど肌の老化が原因でおこる肌トラブルの改善にもつながり、肌全体のトーンを明るく保ってくれるそうな。

 オジサン丸出しの僕としては非常に有難い栄養素となる。

湯豆腐も食べる

味変

 普段調味料を使わないようにしているので、醤油ドバドバ掛けたりはしない。

 だが、
①しょうが
②キムチ(少々
③ごま油
④オリーブオイル
⑤大根おろし

 大体こんな感じで付与することで味も変わって美味しいし、栄養的にも優れているので二重にウマウマとなる。

 美味しく食べれる上に身体にも良い。

 やっぱりこれ以上のものはないということやね。


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