花と言葉 を改めて読んだ話
こんにちは。
のんびりした今日です。いつものんびりですが。。
常設だけの期間なので、好きな音楽を流し、本を置いたりして、
来てもらった知り合いに本を貸したりなんかもして。
ゆるゆると展示のない今の時間を過ごしています。
柊有花さんの『花と言葉』という詩画集。
数年前に手にし、大切に置いてあるのですが、久しぶりに今日読んでいて、
買った当初に読んだ印象とはまた違う感じで受け取られて、なんだかじんわり、心が澄むような、あったかいような気持ち。
すーっと言葉が入ってきて深呼吸しました。
ちょうど、Flowthさんのアロマオイルを使ったときみたいな感覚で、不思議でした。
その時々の自分のコンディションによって、受け取る印象も全然違うなぁということを改めて実感。
どこかへ出かけるとそう思うことがままありますが、お店にいながらそれを感じられて、なんだか得した気分。
note、たまに「読んでます」って言ってもらって、うれしはずかしなんですが、
これを読んでくれているあの人が、この人が、今日も心穏やかに過ごしていますようにと心から願っています。
思い浮かぶ顔、みんな大事な人たち。
会ったことない人にも届いているのかなぁ〜と思うとそれも嬉しい。
いつか会えますように!✸✸✸
また書きます。
halo
さきこ
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