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時代の流れを感じた瞬間と昔話。

2週間前の金曜日、画面バキバキにひび割れた(苦笑)マイiPhoneを見ると、所属している派遣会社からお知らせが入り、何だろうと詳細を見ると、、、

雇用契約書等を送付させていただきましたので、数日後にはお手元に届く予定です。


雇用契約書等の送付、今働いている職場での仕事のことで、8月下旬に10月以降の契約するかの話を派遣会社の担当者と話し合い→契約更新の結果を待っていてその結果は継続。

担当者と話し合いの数日後、仕事で大きな失敗を起こし(←なんかしょっちゅう起こしてるわたし(苦笑))今回ばかりは更新は危ういと思っていただけに蓋を開けたらこの結果。

更新してもらいホッとする反面、更新で後悔せえへんの?と、いう疑問となんとなく腑に落ちていないわたしでした(苦笑)

さて、今回契約更新結果、前回までは担当者から直接電話を貰っていたのが、今回は事前にダウンロードをしていた派遣会社のアプリ。

わたしが初めて派遣で仕事をしたのが2002年、雇用絡みの連絡は電話のみだっただけに、アプリで契約更新結果を知るなんて考えられなかったなぁーと。

アプリで結果を知ることに時代の流れを感じつつも何となく素っ気なさを感じると同時にふと、昔の生活を振り返ってみた私。

まず思い浮かんだのは15年前(2006年)、10年近く働かせていただいた職場で請求書を発行する仕事をしていた時、働き始めて1ヶ月くらいは請求書発行は複写式の請求書を使用。

一文字間違えると書き直しになり、自称・本番に弱いわたしは書き始めのところで間違えて何枚も請求書の紙を無駄にしたのは言うまでもありません(苦笑)

あと余談ですが、10年近く働いた職場は最寄駅から2分(近っ!)に対し、職場近くにあるのはコンビニ、、、ではなく海!!

反対に今の職場は最寄り駅から5分くらいのところにある某高層ビル内にあって、ビル内にコンビニや飲食店も複数あり。


田舎と都会との働く環境の違いを見せつけられた瞬間でした(苦笑)

話を戻しまして、今から5年前の話、地元の最寄り駅の改札を通る際はSuicaやPASMOの交通系カードの改札ではなく、改札を通る際は駅員さんに定期を見せてから通過。

稀に改札を通ろうとしたら駅務室にいる筈の駅員さんが駅のホームで仕事をして不在で、電車出発ギリギリで駅に着いて焦る私は急いで駅員さんを呼び出ししたっけな、、、(苦笑)

請求書も改札も当時を振り返ると、時間のロスが出て不便だったなと思う反面、あの不便な時代があったからこそ、今便利な生活を送れているんだなぁと。

便利な時代に生きている自身は恵まれているなぁと思う反面、便利さ故に頼りすぎることなく、自身を甘やかすのもほどほどに。

在宅勤務が予想していた以上に長引き、ダラダラと怠け癖がついているので、自分自身にピシャリと鞭を打って記事を締めくくりたいと思います(苦笑)


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