見出し画像

医療機関を2カ所受診した話(前編)


気まぐれで(どうにかしたいこの性格(苦笑))お届けしているデトックス話、今回は2度医療機関を受診した話。

コンパクトにまとめる方向でいましたが、カットするところがあまりなさげなので(苦笑)2回に分けて(前編・後編)お届けします。

今回は医療機関Aで受診したお話。
さかのぼること4月第3週目木曜日(18日でした)、いつ来るかわからないお腹のお祭り(苦笑)にビビりながら家に引きこもっていたわたし。

木曜日と言えば絶食を開始した日ですが、食べることを止めてからお祭りが来る頻度が減っていた事からわたしはこんな事を思ったのです。

よし!病院に行こう!!

当時を振り返ると、よく事故らなかったよね(苦笑)
と思うのですが、原因を知りたかったわたしは自宅最寄り駅からふた駅目にある医療機関Aに診てもらおうと思い夕方から外出。

医療機関Aは駅改札を出て徒歩2分(近っ!)
総合病院ではなくクリニック、中に入って受付を済ませて待合室で待つこと10分ほどで名前を呼ばれて診察室へ。

診察室に行くとそこにいらっしゃったのが男性医師。
恐らく医療機関Aの院長先生と思うのですが(60代くらい?)サッと挨拶して診察開始。

先生に具合が悪くなってから今日までの状況を説明した後、「では(聴診器当てて)診ますね」と先生。
着ていたTシャツをめくり、聴診器を当てられた後思わず出た言葉が、、、

え、これで診たって言うん!?

触れてないやん!!(苦笑)


軽く聴診器が背中、お腹に当てただけ。
どことなく違和感と言うか消化不良を起こした感のわたしに先生は(聴診器を当てて思ったことを)わたしにこう話したのです。


今回整腸剤出しておきますね。

(お腹も下がっているとのことですので)
飲んでも止まらないようでしたら、また(診察に)いらしてください。


(一瞬固まりつつも、正気に戻り)
わかりました、ありがとうございます。


診察が始まって診察は5分ほどで終了。
診察がお粗末と言うか(失礼ながらもそんな事を思ってしまった)消化不良を起こしている時点で「ちゃんと診てください!!」

と、言ってもよかったのかもしれませんが、先生の雰囲気を見る限り(あくまで私見になりますが)ここで診察はもうないな(苦笑)


なぜそう思ったのかと言いますと、先生のお粗末な診察に消化不良を起こした以上に症状の対処法として出されたのが、、

整腸剤のビオフェルミン、わたしが子供の頃にお腹の調子が悪くなるとお世話になっていたのがビオフェルミンでしたが、当時は便秘で飲んでいることが多かった為、今回のお腹の下がり具合を考えたらビオフェルミンで症状が落ち着くとは到底思えず(苦笑)

先生には失礼かなと思ったものの、自分の身を守れるのは自分
ここはわたしの判断で「飲まない方がよい」と言う結論に至り、発行頂いた処方箋をもって薬局で薬を貰いに行くのはやめました。

翌日金曜日、前日の木曜日にHさんに教えていただいた対処法のお陰でお腹のお祭りはピタリと止まったものの、真夜中の想定外のお祭りのお陰で寝不足で仕事を休む羽目に、、(苦笑)

とは言え、ピークも過ぎて週明け月曜日には仕事に行けそうだなと思う反面、もう大丈夫と思える決定的証明が欲しいと思って考えていると、、、

久しぶり豊受で診てもらおうかなぁ、、。
ちょっとクセあるけど(笑)高野先生なら安心して貰えるし。

以前診て頂いた時に発行頂いた診察券をカードケースから出すと、診察は土日祝、月曜日を除く火曜日~金曜日で診察時間は18時まで。

時計を見ると14時過ぎ。
今日を逃すと週明け火曜日まで診てもらえないので、慌てて電話で問い合わせ・予約をするわたしでした。


医療機関を2カ所受診した話(後編)に続く。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?