破天荒でお茶目な、私のおばあちゃん
私の祖母は、破天荒だ。
息子(私の父)が社会人になったとき、家出をしてアメリカへ留学。祖母は当時52歳だった。
帰国してからは、日本初となるシニア向けスポーツを輸入してグループを立ち上げてしまったりして、かなり破天荒な人生を歩んでいる。
かたや私は、大学を卒業した後、一般企業へ就職し、結婚・出産。平々凡々な人生を送っていた。
本当に、あのおばあちゃんの血を受け継いでいるのだろうか?と思ったものだ。(ちなみに祖母は、「おばあちゃん」と呼ばせてくれない。本人の名前をもじっ