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学習時間の確保に困る

小学生だけではないと思いますが、子どもにとって大切なのは机の上の学習だけではないですよね。食事をしっかり食べること、良い睡眠をとることといった生活サイクルはもちろんのこと、友達を遊ぶ、習い事をするなど、健やかに育つためにはなかなか忙しいのが事実です。

現時点で直面しているあれこれを「困ったなぁ」ということで書いていきます。(特に再現性のない、参考にならないつぶやき記事です)

我が家のサイクル

我が家は共働きです。在宅勤務なので時間の自由は効きやすいですが、それでも退勤時間までは子どもは学童保育に居ます。となると、家庭で使える時間は必然的に少なくなる。

習いごととの両立

娘はピアノを習っています。1日1時間程度の練習ですが、この時間の捻出がなかなか難しい。上達させたければもっとやらなくてはいけないのは承知していますがどうにも1時間が限界です。

親の体調不良など

気を付けていますが、親も子も人間なので体調不良は出てきます。とくに親(私)の体調不良で子どものカリキュラムを遅らせるのは避けたい。

工夫

長期(中学受験まで)中期(1年間)短期(四半期)直近(1ヶ月)でざっくりと到達目標を設けて、そこから逆算しています。初めての受験ということもあり、長期計画に対しては解像度が低い状態なので計画変更はやむなしというところではありますが、いったんの仮置き目標として「中学受験を通してこのような人間になってほしい」というものを親の中で掲げています。

日々の勉強進捗の管理は手帳で行い、進捗到達度や理解度は横について把握するようにしています。

時間は作るには、子どもが自走できる体制を整えること

ピアノの練習にしても勉強にしても「子どもが今日やることを理解して自分で実行できる状態」にすることが時間を作る最短ルートなんだろうと思います。

そのためには子どもが何をわかっていて何をわかっていないかを、今以上に把握しておく必要もあり、これはこれで大変だなと思っているところです。

まだまだ伴走(?)を始めたばかりですが、面白くも大変な世界だなぁと感じる毎日です。

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